04時20分、起床、北國新聞熟読。

1️⃣(27面)なぜ来たロシア客船🇷🇺🛳️
ウクライナ情勢が混沌とする中、ロシアからの観光客を受け入れることに不安を感じないわけではないが、法的に拒否できる対象の船ではない。従って粛々と手続きをしてもらった。しかし今後、さまざまな不安要素が入り混じる可能性もあり、丁寧に対応したい。


2️⃣(24面)高校生ボランティアが案内役
金沢城公園での光の祭では、登録高校生ボランティアが活躍。案内係や、清掃や、会場の受付など、陰で支えるスタッフとして活躍している。「多くの人が訪れる文化の祭典の陰の力になりたい」との事で、こういう機会も高校生の成長の糧になる。ありがとうございます。


3️⃣(23面)経済効果1億5860万円
金沢市の試算。学生一人が卒業後も金沢に定住し、結婚して子供二人をもうけ、85歳まで生きるとしたら、の前提。金沢市はこの試算を企業経営者とも共有し、地元就職に結びつけたいとの事、素晴らしい。定住促進策の貴重な資料として活用してほしい。


4️⃣(20面)官民協働で新組織発足
野々市市が取り組む新たな賑わい創出策。JR野々市駅周辺賑わい創出策について官民お互いに知恵を絞ってイベントなどを企画するとの事。キッチンカーの出店、イベント開催、コンサート、鉄道模型の展示など、市民が集う事によって地域の魅力を向上させようとの取り組み、素晴らしい。


5️⃣(18面)かすかに廓の残り香
料理屋の伝統を今に引き継ぐ老舗「河北亭」。繊維で栄えた高松町に往年の名残を残すお店。かつては加賀と能登を繋ぐ宿場として栄えた地との事。こうした飲食や宿泊のお店を代々引き継ぐ女将さんの心意気を紹介してくださる記事に感謝したい。よく取材しているし、人々の暮らしを探る上でとても気になる視点。ましてやかつての廓の残り香がありとくれば、関心も高まる。人と人の交流そのもの。

6️⃣(17面)ハマった能登大好き確信
空の鮮やかさと、空気の持つ色、そして緑のグラデーション、何よりも能登の人が好き、とストレートに熱い思いを文章にしてくださる常盤貴子さん。NHK朝ドラ「まれ」が紡いだ人の縁。こうした生の声を大切に発信し、ふるさと教育にも活用したい。能登はやさしや土までも、その事を今回の国民文化祭や奥能登国際芸術祭のテーマとしたい。次回の奥能登国際芸術祭は、ぜひ2市2町に拡大して開催してほしい。常盤貴子さんもその頃は能登からの通い女優になっているかも。


7️⃣(11面)食卓に並ぶ野菜多くの人関わる
地鳴り投稿、43歳女性の視点。野々市市のボランティア活動に参加しているご主人から聞いた話し。さつまいもは、種を植えて収穫したらそれで商品になると思ったら大間違い。土を洗い落とし、翌日つるから切り離し、10度から15度の温度で保管してから流通に回さなければならないと知って、生産者や流通業者のご苦労に思いが及び、食卓に並ぶ野菜のありがたさに気がついたとの事。そういう会話をしているご夫妻の仲の良さが伝わる投稿。


8️⃣(6面)衆院代表質問
岸田文雄総理の所信表明演説に対する各党代表質問。初日は野党第一党と与党第一党の質問が衆参で入るので、登壇する国会議員にとっては晴れ舞台であり、取材する側にとっては時代を切り取る瞬間芸が求められるやりがいのある一日。今回のテーマは、やはり「この期に及んでなぜ減税?」に尽きよう。政権の肉声や動揺が伝わる代表質問初日。稲田朋美さんの「保守とは現状維持でも復古主義でもない。先人が積み上げたものに敬意を払いつつ、より良い未来に向けて断固改革をすめる事だ」「憲法改正は党是」などなど、ご自身の主張も明確に打ち出されており、何か吹っ切れた感じ。悪口の似合わない男、好漢泉健太さんは、やたら愚痴が多い。そんな男ではない。もっと対抗馬本命としての明るさを出してほしい。


9️⃣(7面)過去2年の増収分国民に還元??
所信表明演説で岸田総理が投げかけた一言、過去2年の増収分3兆円を国民に還元すべきではないか?という発想がわからない。なぜ3兆円の税収増となったか、それはコロナ対策をしたからだ。その財源はなんだったか、それは国債だ。だったら増収分は将来の国民のための政策に使うべきではないのか?子ども政策に使うとか、防衛費に使うとか、すでに財源確保論を議論してる国策にこそ使うべきで、国民に還元するとのばらまき論は理解できない。一人頭4万円だそうだ、所得制限を設けないと。それでいいのだろうか?


🔟(1面)小松-ソウル便12月28日再開
上海便が足踏みをしている間にソウル便復活へ。

1️⃣1️⃣(1面)時鐘-所得減税ワンショット
この3年間の税収増分を国民に還元する、だなんて、それもワンショット限りだなんて、どう考えても納得できないんだよな〜。税収増はコロナ禍での交付金や助成金のおかげであり、真っ当な経済活動の成果でもなんでもない。それもワンショット限りでは、元に戻すときに必ず増税感が出てくる。税制は個人向けの経済対策に使わない方が良い。子育て支援財源確保や防衛費増額財源確保と、増税含みのときに、ワンショットの減税だなんて、傷口に絆創膏貼るだけ。痒くなって爪で剥がしたらすぐに取れてしまうんだけど😢

1️⃣2️⃣(2面)能登誘客策求める声
昨日の北國新聞記事(大阪-和倉3割り増し)を受けてさっそく県議会では県議の皆さんから対応策について質問が飛んだ。高橋実枝企画振興部長が答えてくださっているが、県も知恵を出して、JR西日本と共に「和倉温泉に、七尾に、能登に電車で行きたくなるようなお得感のある企画切符」を考え出すしかない。乗り換え割引🈹も引き続き求めていきたい。価格転嫁の時代、少々の割高感はやむを得ないが、なんぼなんでも3割増しはきつい。


05時15分、西川進一コーチお迎え。


05時30分、つじトレーニングジム着
タンニング30分   ストレッチ体操     1111回


ARC   189.200.100.


07時50分、つじトレーニングジム発


08時20分、官舎着、洗濯🧺着替え


08時40分、公用車迎え


09時00分、長野ポンプ工場視察






10時15分、鞍月セントラルパーク
成長戦略PR動画 撮影


11時00分、ヒアリング(土木部等)


11時30分、特別会議室
ニッチトップ企業創出支援事業採択決定通知書
・交付式


12時00分、面談
ランチミーティング
(鈴見裕司土木部長、酒井雅洋文化スポーツ部長、塗師亜紀子健康福祉次長)


13時00分、面談
石川県スポーツ大使委嘱状交付式
・松本薫選手






13時30分、県庁6階災害対策本部室
石川県防災会議


15時00分、特別会議室
・いしかわの木づかい表彰式


15時30分、面談
出島美弥子さんご来訪
・赤十字関連 歌集寄贈  拝受


16時00分、取材
・地域情報誌「わらいふ」