8月29日

04時20分、起床、北國新聞熟読。

1️⃣（23面）中教審提言のポイント

来年度予算概算要求を目前に、文科省（中教審）が、ポイント整理。学校行事の前例や時間見直し、教師の業務支援員増員、総授業時間数の見直し、勤務時間インタバル制度検討、教委にモンスターペアレンツ対策室設置、などなど。提言を予算に反映し、現場の負担軽減し、教師がより良い授業をしたり、児童生徒と直接関わる時間を増やしてあげてほしい。

2️⃣（19面）自動運転バス2台導入

小松駅と小松空港を結ぶ自動運転バス事業、いよいよスタート。予算は2台で1億9030万円。カメラとセンサーを取り付けた未来型バス、25人乗り。10月中旬から試験走行。安全第一。

3️⃣（14面）地域のOEK激しく実感

〜さすらいのマエストロ広上淳一先生の連載36回。小立野1丁目交差点の広見そばにあるなかむら生菓子店のみかん大福。それはそれは美味しいですよ、とおすすめしたら早速買いに行って食べてくださった。広上淳一先生、動きが早い。先生にいただいた指揮棒は、知事室のチャンピオンベルトと共に飾ってあります。ふるさとにはふるさとの味と音がある。そこに人がいればこそ。激しく実感。オラが街のオーケストラ、OEK万歳🙌

4️⃣「11面地鳴り」自分で判断し行動したい

〜差別に対する考え方。自分勝手な行動や偏見、思い込みは誰かを傷つけてしまう。だから私は色々な情報を得て自分で判断して行動したい〜15歳の投稿。見て見ぬ振りはやめましょう。

5️⃣（1面）（2面）金沢-敦賀3/16開業

ふむふむ、3/16なんだ、開業は。8月中にはJR西日本から正式に通知がある。期待して待っていたい。そして、観光誘客、地域振興、白山ビジターセンター充実、安全と安心の敦賀以西早期着工に向けて、沿線の皆さんと力合わせて前進したい。昨日は加賀の國温泉協議会の皆様も、県議と連れ立ってより一層のPRを求めて要望に来てくださった。9月補正にも関係経費を盛り込みたい。今が攻めどき。テコ入れどき。

6️⃣（2面社説）特色ある学校づくりが鍵

人口減少地域の公立高校生き残り策。特色ある教育内容や全国レベルの部活動、そして指導者の充実など、あらゆる工夫をして過疎地域の公立高校を甦らせていきたいし、地域に根ざしてもらいたい。地域の企業との連携、大学との連携による特別活動提供、寄宿舎運営支援など、できる限りの支援も検討したい。やはり、地域に学校がなければ未来は開かれない。活力ある石川県の原点として、地域の公立高校を支えていきたい。

7️⃣（3面）夜間中学校名はあすなろ中！

〜石川県立夜間中学校、校名決定。県木のアテの木の別名あすなろから採択。『明日はヒノキになろう』との名前の由来から、希望を見出す夜間中学校の名前に相応しいとの事で検討会でも多く推薦があり決まった。さ、開校は再来年4月。校名に相応しい学校にしていきたい。

8️⃣（6面）下村外しでなお火種

安倍晋三会長亡き後、体制づくりは困難。集団指導体制の下、お互いに協力し合う気持ちが大切。次の課題は来年の総裁選への対応。候補見送りで岸田文雄総理に塩を送り、幹事長を取ってキャスティングボードを握るか、あるいは総裁候補者を1人決めて安倍派が一本にまとまるか、だ。どうする⁉️

9️⃣（2面）馳知事「成果を次に」

G7教育相会合推進協議会総会、そして解散式。一連の記録を残しておいて、次の政府系国際会議誘致に向けてネジを巻き直すばかり。やはり、石川県の文化力や都市力を高め、国内外に認知度を高める為にも国際会議誘致は必要。今後とも、折を見て誘致に手をあげていきたい。次のターゲットは来年の東アジア文化都市会議誘致。

05時20分、西川進一コーチお迎え。

05時45分、つじトレーニングジム

100キロコンペ 2.53キロ 35分26秒

ARC 400.155（555回）

07時37分、つじトレーニングジム発

08時10分、官舎帰還、洗濯🧺、着替え

08時35分、知事室に入り執務

09時00分、知事ヒアリング

11時40分、南加賀商工観光推進協議会

（小松空港第二滑走路要望）

12時00分、ランチミーティング

（光永祐子商工労働部長、成瀬次長、西村戦略監）