03時45分、起床、ネットニュースチェック


05時00分、散歩
(宮下秘書官、中塚健也戦略広報監)(釜山駅周辺一周)


05時35分、ホテル地下1階ジム
ARC100回✖︎5️⃣(551回)


06時20分、デジタル北國新聞熟読

1️⃣(33面)融雪装置で暑さ緩和〜全国最高39度の小松〜これはもう、殺人的暑さ。石川県の湿度の上に39度では、風の通らない場所ではゆうに40度を越しているはず。熱中症で人が死なないように、この融雪装置で打ち水はやむを得ない。水は命の源。


2️⃣(32面)北鉄石川線存続へ国支援活用
〜沿線自治体が鉄道経費負担〜国の新たな支援制度を活用して沿線自治体の負担を抑え、地域で公共交通を支える仕組みを検討するのだとか。県としても大切な地域住民の足、そして新幹線の二次交通であり、重大な関心を持っている。要請があれば協議に応じたい。
LRT、BRT、MaaS.上下分離方式、利便性、速達性、経済性等それぞれの選択肢がある。存続大前提とか。


3️⃣(1面)茶屋街 灯る華やぎ
写真はひがしの八しげさんの女将さん、キリッとしております。9月15~18日に開催される金沢おどりに向けてピーアールの提灯が三茶屋街に灯る頃となった。和の情緒。気運醸成。お稽古も大変だろうに、いつも笑顔の金沢芸妓の皆さん。今年も家族3人で観に行きます。


4️⃣(1面)小松ソウル便冬季再開
韓国出張のハイライトは、大韓航空本社訪問。目的は小松~ソウル便早期再開。宗普榮旅客事業本部長に要請。この冬のシーズンには再開できそう。それは10月か、あるいは来年1〜3月か。まだわからない。小松空港での準備は万全。あとは大韓航空本社次第。


5️⃣(7面)金沢港の貨物増へ連携
昨夜「釜山港湾公社」の姜社長と懇談の上、石川県と釜山港湾公社との間で物流連携に関する合意書を締結することが出来た。パートナーシップ合意のMOU、これは大きい。日本海側のハブ港湾としての役割を果たしたい。釜山港は世界のハブ港湾でありアジアの物流拠点。より早く、より安く、そしてより効率的に、カーボンニュートラルの方針も守りながら金沢港を起点に物流を回していきたい。船会社や荷主さんに、より多くの金沢港での荷物の取り扱いをしていただけるように国内営業もしたい。倉庫が足りないとの声も聞こえてきており、ならば釜山港にある倉庫を使わせていただけるようにもしたい。


6️⃣(7面)セミナーでトップセールス
釜山港湾公社とMOU締結した後、そのままトップセールス。セミナーを設定してくれた久保港湾活用推進室長ありがとうございます😊いつものように冒頭の登場煽りVは、プロレスラー馳浩。会場の空気を熱く盛り上げたところでマイクを握り、釜山港と金沢港の地政学的優位性を説明。その上で、金沢港と金沢駅の近さ、金沢港と観光地の近さ、金沢港と東京、名古屋、大阪との等距離の近さなどを説明。さらにはクルーズ船の寄港数日本海側最大である事実もプレゼン。文化観光がこの場で活きてくるとは思わなかった。やはり、日本古来の伝統文化の浸透度合いは釜山港でも高い。文化力に磨きをかけることは地域振興の一丁目一番地。


7️⃣(7面)全羅北道議会来年5月石川視察
全羅北道議会のククチュ・ヨンウン議長明言。今回の石川県訪問団の熱意を受けて、「来年5月には石川県を訪問します」と。ありがとうございます😊しっかりとおもてなしをさせていただきます。知事と議会同士の交流は、谷本県政の大切な外交遺産。しっかりと引き継ぎたいと思います。


8️⃣(7面)生徒の質問に真剣答弁
私と全羅北道の金寛永知事とで、日韓の中学生から質問を受けるコーナー。知事をしていて大変な事は?やりがいを感じるときは?日韓の中学生のココを見習いたいところは?など好奇心旺盛な中学生の質問に真剣勝負で答える馳浩と金寛永両知事。言葉の壁を超えて、感性豊かな中学生時代の世界観を育ててください。皆さんに恥じないように我々も頑張ります。


9️⃣(9面)過去40年で最大の伸び
政策投資銀行の設備投資計画調査によると、2023年、北陸地域の投資計画は前年度比42.8%増の3139億円。増加は5年ぶり、伸び率は過去40年で最大。石川県で内容を見ると、一般機械での伸び率が高く、自動車向けのセンサーや半導体の増産が見込まれる電気機械も投資意欲旺盛。全産業の伸び率を見ると石川県が61.7%で伸び率が1番高いとか。やはり北陸新幹線敦賀延伸のタイミングもあろう。さらに投資意欲を高める為の魅力向上に努めたい。


1️⃣0️⃣(24面)バスガイドがモニターツアー
奥能登国際芸術祭に向けて、珠洲市がインフルエンサーやバスガイドさん向けのツアー開催。本番で訪れるお客さま向けの知識に活かしてもらったり、SNSで発信してもらって、芸術祭をPRすることになる。バスガイドさんは勉強熱心だし伝え上手。ぜひ、地震で疲れている珠洲市の皆さんを励ましていただきたい。


06時50分、シャワー🚿、パッキング
朝ご飯はモーニングコーヒー☕️ドーナツ🍩


08時05分、ラマダアンコールバイウィンダムホテル釜山駅  貸上バスで出発🚌


08時50分、釜山新港
☆視察
☆半自動化のコンテナ荷役作業や、オペレータールーム、(株)日通の倉庫など視察。


11時00分、バス移動🚌


11時30分、ボンロクサン
◎お昼ご飯(焼肉定食)


12時30分、バス移動🚌


13時00分、金海空港到着、搭乗手続き。


14時50分、金海(キメ)空港発
KE1818便(定刻より30分遅れ)


15時45分、金浦空港✈️着


16時05分、バス移動🚌
(バスの車中にて有田新幹線・交通対策監と作戦会議)


17時15分〜40分、大韓航空訪問
◎小松~ソウル便 再就航要請
宗専務(旅客事業本部長)からは、
「冬ダイヤから定期便を飛ばし、来年上半期にはデイリー化したい。しかしグランドハンドリングの人員調達の目処がまだ立っていない。9月末からの四日間は韓国の大型連休で、チャーター便を飛ばす予定にしている。日本の地方空港では小松便が1番人気あるのだが、こちらもグラハン確保ができておらず困っている。ぜひ県にもご支援いただきたい」
との事。さっそく帰国してグラハン担当のJAL側にも調整をお願いしたい。
慌ただしくも、実のある意見交換が出来た。やはり対面での意見交換は大切だ。
「次は小松便で石川県に、知事に会いに行く」
との事。
お待ちしております(^^)







17時45分、移動バス車内でぶら下がり取材


18時45分、金浦空港到着🛬出国手続き
手続きは、2階。
3階が搭乗口。
出国審査後、待合室へ。


19時55分、金浦空港離陸✈️
NH868便


22時15分、羽田空港到着🛬入国審査


22時30分、羽田空港発(貸上タクシー🚕)


23時00分、帰宅。