04時50分、起床。


05時、デジタル北國新聞熟読。

❶(25面)夜の街「人出」戻るも代行「人手」不足〜人出と人手かけたわけね、さすが、とか言ってられない。深刻な人手不足。車両フル稼働できないんだから、コロナ禍前の売り上げ回復も難しい。代行運転手が敬遠される理由分析して、人材確保に努めてほしい。県も条例改正して飲酒運転禁止対策強化しているので、代行やタクシーがないと安心して飲めないし。


❷(22面)事業者支援に700万円
珠洲市の6月議会補正予算案、思い切りました泉谷市長。県からの事業者支援300万円と合わせると、1000万円の再建支援となります。珠洲市だけで34億円の損害を受けた珠洲市の中小企業。なんとしても事業再建してほしい、そんな市長の熱い思いが伝わります。事業者への伴走型相談支援には、県も中部経済産業局と連携して全力で応援いたします。

❸(20面)結ネットで選挙広報
〜金沢市内では全62校下中39校下町連が導入している電子回覧板結ネット。紙の回覧板を持って回る時代はいずこ。ネットで繋がる気楽さと安心感もまた、現代の繋がりツール。選挙の仕方も変わったように、選挙公報も個人に繋がる時代。そのうち戸別訪問文化もなくなるかな?いやなくならないかな?


❹(19面)福田副市長答弁デビュー
アノおとなしい福田秘書課長、副市長となってさっそく市議からの質問攻め。能力の高いミスター公務員なので、私みたいに挑発的な答弁はしないはずであり、ふるさと能美市のために全力投球して欲しい。期待しています。

❺(19面)
世界ジオパーク認定㊗️白山奉納祭り

金曜日の夜、永井旅館に泊まって
土曜日の朝7時から白山登山して
日曜日の朝5時にご来光🌅拝んで
日曜日のお昼には下山して
日曜日の午後は富来町の八朔祭り。

白山観光協会の永井隆一さんと相談しよう。
《天気予報には要注意⚠️》


❻(14面)感謝感謝の縦断ツアー
さすらいのマエストロ広上淳一の連載。
今週は、金沢駅コンサート🎵と、ツエーゲン金沢県民スペシャル応援デー📣コンサート🎵で一緒だった。県内縦断ツアーもしながら、あい変わらずアグレッシブでOEKの、精神的支柱。そんな広上さんにグイグイと引っ張られて、金沢学院大附属高校吹奏楽部も、西部緑地公園で気持ちよくゴールデンイーグル🦅を演奏していた。スポーツとOEKのコラボ、写真展とOEKのコラボ。そして全19市町とのコラボ。石川県がますます熱く盛り上がるには、欠かせない広上淳一さんです。


❼(12面)大谷独走24号58打点。
大谷翔平存在そのものが、異次元。もはや年俸金額とかリーグトップ本塁打とかのレベルを超えた。世界のミスターベースボールだ。


❽(11面 地鳴り)親子二代で大事業
旧白山スーパー林道を整備した父の山田美農里さん、白山手取川ジオパーク構想をユネスコ世界ジオパークに認定させた山田憲昭さん。親子二代を支えた吉野谷村の皆さん、白山市の皆さん、おめでとう㊗️ございます。これぞ、政治家。投稿者は中宮温泉出身。ふるさとの偉大な政治家に、胸が震えるほどの感銘を受けたのでしょう。見習います。


❾(11面 地鳴り)孫の成長を見届けたい
わかります、私も62歳になって。自分の子供の世話や教育は全て妻に任せて政治家三昧。今になって心から後悔しています。授業参観や入学式や卒業式やPTA活動に出ておけばよかった。後悔役立たず。せめて孫の世話をしたい、と願うのは独りよがりなんだけど、そんなこと言うと娘からセクハラ、と叱られるし。


➓(6面)解散見送り後初自民党役員会
この写真に写ってる3人の表情が全て。自信満々の麻生太郎さん、我が世の春?遠慮がちの岸田文雄さん、相変わらず謙虚。寝不足気味の茂木敏充さん。
そんな感じ。私は、岸田さんとは気脈の通じ合っている麻生さんも茂木さんも、このトライアングル体制のまんま解散まで団結した方が良いと思いますが。人事はいわないほうが良いですね、落ち着いている時は。
次の解散のタイミングは、今年の年末か、来年通常国会終盤か、どっち?自民党総裁選前の方が良いと思いますが。


07時40分、シャワー🚿、朝ご飯。


08時30分、公用車お迎え。


09時00分、経済産業省本館3階会議室🅱️
デジタルライフライン全国総合整備実現会議
事前レク(北嶋CDO補佐官同行、西脇淳子副知事はオンライン参加)


10時00分、石川県東京事務所
(都道府県会館14階)
・資料整理


11時00分、都道府県会館発


11時30分、防衛省庁舎🅰️棟11階第一庁議室
浜田靖一防衛大臣 要望
◎小松空港第二滑走路必要性の要望
(佐々木紀代議士、光永祐子部長同行)



・小松空港に(民航専用の)第二滑走路を整備する事は私の知事選公約であり、地元小松市選出福村章県議の持論(統一地方選公約)でもある。佐々木はじめ代議士のご地元でもある。

・昨年も要望にあがり想いを伝えたが、あれから県独自の調査をしたので、その報告も含めて要望に上がった。

・県独自の調査では、今後さらに小松空港の乗り入れ需要は、国際便を含めて見込めるとのことであり、発着回数は21000回を見込めるとのことでした。

・また、第二滑走路を整備するとして3案検討した結果も報告したい(資料提示)

・これまでに、財務省と国土交通省に対して、この調査結果を踏まえて、第二滑走路実現に向けての『国の必要性調査』要望に上がってきた。

・小松空港は国管理空港であり、とりわけ国防上、極めて重要な役割を果たしており、防衛省との調整は絶対必要である、と認識している。

・従って、防衛省が困ることはしない、と明言したい。

・むしろ、航空自衛隊小松基地専用の滑走路があった方が、これからの高度化する戦術対応や、基地の機能強化や、日本海側の防災拠点空港の役割を考えたり、24時間気の休まらない国防の任務を考えたら、もう一本あった方が良いのではないか、と忖度する。

・ぜひぜひ、第二滑走路必要性についての国調査の要望に、防衛省としてもご理解をいただきたい。



との申し入れに対して浜田靖一防衛大臣からは、

『日頃は小松基地の活動に対して、石川県や地元小松市の皆さんに、大変お世話になり、ご理解もいただいていることを、心から感謝したい。』

『馳知事には、日頃から航空自衛隊小松基地が大変お世話になりありがとうございます。
今ほどの県独自の調査については、興味深く資料も拝見しました。お尋ねの第二滑走路のための国の必要性調査要望についてですが‥‥‥』

「ですが?」

『現状の一本のままでも、部隊の運用については全く支障がありません。これまでのように一本でも十分対応出来ています。』

と、つれないお返事。
そこで、

「もう一本あった方が、小松基地にとっては24時間のスクランブルに対応出来るし、いざ有事の時に占有して使えますし、あった方が良いのではありませんか?あっても良いのではありませんか💦」

と食い下がるも、

『これまでも民航と調整しての運用をしてきましたから、一本のままでも支障はありません。むしろ二本となると、そのための運用の見直しなど調整が必要になりますから。今のままでも十分対応出来ます』

と、やはりつれないお返事。



ふむふむ。腕組み。


11時45分、1階にてぶら下がり記者会見後、防衛省発。


12時30分、羽田空港第1ターミナル到着。


13時10分、羽田空港発JAL187便搭乗。


14時15分、小松空港到着。
公用車迎え。



15時30分、答弁レク。