02時55分、起床、net news check。


04時20分、北國新聞熟読。

❶(29面)燈籠山祭り開催へ。4年ぶり7/20.21開催。珠洲市無形民俗文化財。
珠洲市飯田町の伝統のお祭り。今だからこそ、開催を決定し、故郷への熱い想いを呼び戻す必要がある。応援しています。


❷(25面)まちのり利用25万人~令和四年度。目標の2.5倍。
金沢市のまちのりレンタル自転車、昨年度は一気に利用が伸びた。金沢市との連携で、石川県の施設にも駐車スペースを作ってポートにしていただいたし。観光と環境と日常の公共交通とに配慮した行動変容の象徴。で、条例改正したので、安全のためのヘルメット⛑️着用、宜しくお願い致します🙇‍♀️


❸地区潤した「さんじょわり」(24面)
前々からこの「さんじょわり」の言葉の意味がよくわからなかったのだが、さすが北國新聞、よく調べていただきありがとうございます😊答えは、久安3丁目を流れる「さんじょわり川」が地名の由来だとのこと。そのさんじょわりの意味とは、1️⃣三錠割(三つあった水門のこと)2️⃣久安はかつて南から上、中、下と呼ばれ3丁目あたりは中久安だった。三つのところで水を分け合う、だからさんじょわりと呼び合うようになった、と。
なるほど。本町とか中町とか昭和町とか平和町とか、全国どこにでもあるような町名よりも、こうした地域の特性を冠した地名の方が愛着も湧くし故郷意識を高めるコンテンツそのもの。さんじょわり、いい名前、いい地名です。


❹(23面)副市長に福田氏選任
能美市の臨時一日議会で、私の秘書課長を務めてくださっている福田年通さんの副市長選任議案がめでたく同意されたとのこと。ありがとうございます。先ずは6月1日からの任期四年、心して、故郷能美市の為に、井出敏朗市長をお支えください。期待しています。


❺(21面)仲代さん期待「感動広げたい」
秋の国民文化祭の時に合わせて能登演劇堂で上演される舞台『等伯』の、公開オーディションが昨日行われたとの事。齢90にして尚、無名塾の塾頭である仲代達矢さん。その無名塾と市民キャストの共演。オーディション参加者には、それはそれは夢のような空間。公園は10/20〜11/5の全15回。早くチケット買わなきゃ🎫
反骨の画聖、長谷川等伯の生涯を描くオリジナル脚本、期待大。現代の七尾美術館学芸員が、400年の時を超えて安土桃山時代の等伯のもとに現れる筋書きとか。


❻(16面)OEKと音楽堂は円熟期
ホームタウンデシジョン(ホームチームの優位性)とでも言おうか。馳流に言えば妻の味噌汁。池辺晋一郎流に言えばOEKと音楽堂の円熟期。そう、馴染んでいるのである。確かにガルガンチュア音楽祭で聴いた群馬交響楽団もチェコのヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団も驚きの連続であった。拍手喝采。だけど、石川県立音楽堂には、OEKが馴染んでいるのだ、圧倒的に。大好き❤


❼(11面)緊張もしたが頑張った運動会
地鳴り欄で、こうした日常の学校教育活動の小さな感動に触れる事に、感動する。この一瞬のために、どれだけ担任の先生方が膨大な時間を割いて心血注いでいることか。100メートル走も、よさこいも、よくがんばりました。5年生としての目標の「当たり前に自分のことを必ずし、他の人のお手伝いをする」


❽(6面)不祥事続出 維新に危機感
粗製濫造、と揶揄されないように。勢いだけで議席数増やすと、必ず不祥事出て来ます、過去の実例が物語っております。自民党みたいに、派閥で若手のアレもこれも面倒を見る、という体育会系文化を見習ったらどう?
(人事、後援会づくり、政治資金、秘書教育、地方議員との付き合い方などなど)


❾(5面)北陸の景気持ち直し
13ヶ月連続で「緩やかに持ち直している」評価を据え置きとの事。5/8には新型コロナも5類に引き下げ、経済活動も人流も元の活動に戻りつつある。ここで気をつけなければならないのは、やはり電気料金高騰や半導体不足や人手不足による生産体制脆弱化。価格転嫁がなされなければ、経済活動も好循環とはならない。ここは国も地方も補正予算を有効に活用すべきタイミングかと。北陸は製造業と観光業で持っている。六月補正予算でしっかりと支えていきたい。


➓(3面)金沢寄港クルーズ47本
県の営業戦略の賜物。担当課長がコロナ禍においても積極的に海外での売り込みを進めててくださったおかげ。ありがとうございます。営業あるのみ🈺


❶❶(3面)ネーミングライツ
かほく市で、来年3月に総合体育館が完成、4月からオープンするそうだ。「名前どうするんですか」『まだ正式名称は考えてないんですよ』と、油野和一郎市長。「だったら、ネーミングライツを、『まつや』さんか、『PFU』さんにお願いして、年間維持管理運営費を賄えるほど面倒見てもらったら?」と冗談ではなく本気でお伝えしたのだが、油野和一郎さんは、困ったような顔で否定していたのであった。全国でも自治体を代表する企業によってネーミングライツ手法は浸透してるんだけどなぁ。


❶❷(3面)衆院選へ小森氏支える
自民党金沢支部の新執行部恒例のマスコミご挨拶まわり。安居知世新支部長任期中にも総選挙可能性大。ここは、まだまだ代議士一年生の小森卓郎さん。2期目の選挙がポイント。頑張ってください。


❶❸(3面)専門人材育成 県が支える
昨日は朝からかほく市視察。今年度の市町訪問第一弾。西田幾多郎哲学館での市政情勢拝受、オカダ合金視察、かほく東西横断道工事進捗状況視察、そして子ども園視察と園長との意見交換でした。妊活から妊娠、出産期、そして子育て支援まで一貫して支援し続けて来た油野和一郎市長。「県には、専門人材の研修支援など、市ではできない専門性の高い行政支援をしてほしい」と率直なご発言拝受。はは、おっしゃる通りであります。


06時15分、トレーニング


08時30分、公用車お迎え。


09時30分、別所岳SA、山羊さんと一休み


10時00分、のと里山空港四階41号室
能登地域トキ放鳥受け入れ推進協議会
・ご挨拶
・議事進行




11時00分、のと里山空港発


12時20分、ランチミーティング
◎G7富山・金沢教育相会合チーム解散式
(全10名)



14時00分、面談1️⃣
小松商工会議所〜小松空港第二滑走路要望
・西会頭はじめ役員の皆さん
・福村章県議同行






14時30分、県庁発


15時00分、ホテル金沢
・東海北陸7県議会 議長会  ご挨拶






15時30分、庁議室
6月補正予算   知事裁定

テーマ
・奥能登地震被災地、被災者支援
(仮設住宅、住居解体撤去、事業者支援、農林漁業支援、崖地・道路等社会インフラ、風評被害観光対策等)
・物価高騰、電気料金高騰対策
 など

補正予算は、本年度予算成立後に起きたさまざまな事案への対応。迅速に対応したい。