04時20分、起床、北國新聞熟読。

❶加賀アウトレット構想(1面)
昨年、加賀市視察した際に、宮元陸市長から紹介を受けた、北陸新幹線加賀温泉駅前の商業ゾーン。開発コンサルタントも決まり(三重県四日市市の長工)、いよいよ動きはじめた模様。6月議会で関連調査費を補正予算に計上するとの事。駅を中心ににぎわい創出、王道。もちろん、IRいしかわに乗って金沢方面や福井方面からもお買い物やイベントや飲食に来ていただきたい。並行在来線対策にもなる。加賀市の活性化、福井県との交流人口増加、若者の定着など多様な効果が認められよう。数十年に一度の大チャンス到来。


❷県民100万人参加目指す(1面)
今秋石川県全域で開催の国民文化祭。その実行委員会が昨日開会され、芸術顧問の飛田秀一石川県芸文協会長から、「参加者100万人目指す」との目標が出された。44日間の会期を考えれば、県民、国内外の観光客も含めて100万人は遠い数字ではない。チームラボの夜の金沢城公園だけでクリアできそう。昨日、簡易パンフレットができたが、150もの多彩な事業を眺めているだけで胸がいっぱいになりそう。個人的には、野村萬斎さん演出の舞台が観たい(o^^o)


❸災害時、家族同意なしでも安否不明者の氏名公表(3面)
県防災会議で新たな指針が了解された。もちろん、DVや児童虐待などの個別事案は例外事項となるが、基本的には、被災者かどうかの捜索、救助、安全確認のためにも氏名公表は迅速で、そして幅広い方が良い。国は生存率が急激に低下する災害発生から72時間までの円滑な救助活動が必要との認識で、今年3月に、「家族の同意なしで原則公表」という自治体の統一基準を、出した。ただし、公表後に家族から要請があった場合には非公表に切り替えることもできる。


❹白紙乗り越え新工場(4面)
2024年、かほく市の新工場稼働。梶政隆社長、社運を賭けての挑戦。国内屈指の合繊産地を発信する拠点にしたいとの事。もともと河北台商業高校のあった土地であり、地域の皆さまにも県民にも馴染みの深い、日本海に隣接するエリア。こないだ完成予定パースを
見せていただいたが、魅力満載のパークになりそう。私も梶さんおすすめのスポーツスーツ(上下5万円)を買わせていただいたがとてもリラックスできて動きやすいワーキングスポーツスーツ。新たな挑戦に相応しい商品。「重要なのは生地ブランド発信」との信念、自社製品と技術力に対するプライドを感じる。プライドこそ、ブランド。頑張れ👍

❺コンビニ型へ変革を(5面)
小松マテーレのミスター変革こと、中山賢一名誉相談役。「コンビニは消費者のマインドを満たす店づくりをしている一方、繊維業界は作り手と買い手の感覚のズレが続いている」と手厳しい。「買い手の感覚に寄り添った開発が競争力の強化につながる」と。まだまだ現役の感性衰え知らず。中山さんに頼まれて隈研吾さんを小松マテーレにご紹介してからもう10年以上が経った。見習います。常に、挑戦者魂。


04時50分、ジョギング(卯辰山見晴台)




06時20分、官舎帰還、シャワー🚿洗濯


07時00分、公用車迎え。


07時20分、県庁正面玄関
災害ボランティア出発式


08時45分、知事室にて面談1️⃣
(中塚健也戦略広報監、素都広報課長)


09時10分、県庁発


09時30分、
eメッセ KANAZAWA
・開会式ご挨拶
・視察




11時10分、レク



12時15分、ランチミーティング
(竹内観光部長、北村次長)


13時00分、面談2️⃣
弦哲也さんへの石川県観光大使委嘱状交付式


13時30分、1109号室
いしかわ里山づくり推進協議会




15時00分、特別会議室
県民記者会見


16時30分、面談3️⃣
白山手取川ジオパークUNESCO認定に係る表敬訪問




17時00分、県庁発


17時30分、
石川県行政書士会 懇親会
・ご挨拶