03時15分、起床、net news check。
04時50分、シャワー🚿
デジタル北國新聞熟読
❶（22面）北岡選手 全勝で卒業を
・全日本自転車🚵♀️3冠で来社。
おめでとう㊗️ございます。スプリント、ケイリン、500mタイムトライアルの3冠を制した北岡マリア選手。『練習も試合のつもりで走っている』とのコメント。素晴らしい。指導しているモリヤ先生も「北岡はもう大丈夫や」とか言いながら、やっぱりそばで見守っている恩師のおかげ。モリヤ先生には、これからも石川県のジュニア自転車界をリードしていただきたい。3年生になった北岡さん、ガールズケイリンに進むのかな？とてもとても、期待しています。
❷（23面）佳子さま震災被災地で供花
単独で東日本大震災被災地をご訪問されるのは初めてとの事。皇室がこうして被災地をご訪問されることは、国民にとって何よりの慰霊。石巻市の震災遺構 門脇小にもご訪問された。感謝、慰霊。
❸大の里 出世街道突進（25面）
幕下デビュー勝ち越し。勝つには勝ったが、取り組み写真を見ても、お世辞にも快勝ではない。からだもまだまだアマチュア。「アマチュアの貯金で相撲をとっているだけ」とのコメントからも、本人も自覚しているのだろう。場所後には初めての地方巡業も入っているだろう。下働きをしながら山稽古で鼻から汗を出しきらなければ、十両にはあがれまい。アマ二冠も通用しない大相撲。だからこそ、心の底から地元力士を応援したい。頑張れ、大の里‼️
❹（17面）震災対応ワンストップ窓口
珠洲市災害対策本部会議が開催され、地震に関する複数の手続きに対応するワンストップ窓口の確認をした、との事。税金の減免、支援金の受け取りなどの申請窓口を一本化するとの事、さすが泉谷市長、仕事が早くて効率的。あらゆる選択肢を持つ柔軟な発想とそれを活かすネットワーク構築していなければ、市民を守れないし過疎地の首長は出来ない。
珠洲焼資料館でも後片付け終わり、いよいよ再開、揺れに備えて作品固定も。珪藻土七輪を製造販売している工場も操業再開。一つ一つ、丁寧に。
❺鈴木『地獄』からパリへ（12面）
やった、帰って来た、元世界王者。2019年ドーハでの世界選手権50キロ競歩金メダリスト鈴木裕介（能美市出身、富士通）が、オーバーワークによる休養からようやく復活し、パリ五輪を目指すスタート台に戻ってきた。ドーハでの金メダルの代償は思いのほか大きく、代表権を得ていた東京五輪を辞退するほどだった鈴木裕介選手。20日に行われた東日本実業団選手権大会5000メートル競歩に出場、2位。先ずは復活おめでとう御座います。次の目標は来年のパリ五輪代表。焦らず地道に、五輪金メダルを🥇目指してほしい。
❻（11面地鳴り）水稲の遅植え良い実り願う
〜加賀市の水稲農家。米価の下落、品質の低下と2年連敗の中、自分の田植えを終えて、珠洲市の知人のもとへとお見舞いに行ったお話し。同じ農業、JAの仲間を気遣う姿に感銘。農協とは、よくぞ言ったもの。実りの秋を共に願う姿に、日本古来の自然との共生、助け合いの美徳を感じる。
❼（7面）外国人労働者永住拡大〜自民党外国人労働者等特別委員会が方針了承とのこと。安堵。特定技能2号（熟練工で永住可能な在留資格）も対象を11分野に拡大する方針了承とのこと。ようやく動き出したか。建設、造船のほか新たに追加されるのは「ビルクリーニング」「製造業」「自動車整備」「航空」「宿泊」「農業」「漁業」「飲食料品製造業」「外食業」そして、これとは別に「介護」は、別の在留資格で長期就労が可能。いずれも石川県においても人手不足の代表。ぜひぜひ、転職可能手続きと、子供達の教育支援（高校まで）と、専門的日本語教育支援と、地域コミュニティ活動参加受け皿と、危機管理教育とをお願いしたい。外国人の自国文化尊重と共に、日本文化への順応も促してほしい。それだけの配慮と共に、同一労働同一賃金も当たり前。すでに世界は外国人労働者獲得競争時代。日本は遥かに遅れている。ルールに基づいて、なくてはならない労働力であり、地域文化の担い手であり、朋友として受け入れるべき。
❽（6面）防衛財源法案衆院通過
野党徹底抗戦〜ここが発火点になる可能性大。野党は何もかも反対なのか、増税に反対なのか、外交防衛の基軸を打ち出さないと、本当に、芯のない集合体になってしまう。国家とは、領海、領空、領地。そして伝統文化や言語。さらにそれを守る意思を示すのが政治。外交、防衛、教育、自治。国柄を守る覚悟を、参院審議の野党に見てみたい。
頑張ってね♪
❾（4面）スコール金沢再出発。
私も会員となっておりましたスコール金沢。浦田理事長が急逝され、今後の運営に心配しておりましたが、この度新たな体制で再出発とのこと、応援しています。浦田さんは『裏富山県人会』の重要メンバーでもあり、またコロナワクチン接種やアロママッサージなど私の健康管理もこのスコールでしていただき、本当にありがとうございました。あらためてご冥福をお祈り申し上げます。そして荒川新理事長、藤田副理事長、浦田紀子相談役、故人の遺志をさらに発展させてください。応援しています。
➓（3面）馳知事 全職員にメール
中塚健也戦略広報監のアイデア。
「せっかく県民にカーボンニュートラル推進に向けて行動変容を促すのだから、あしもとの県庁職員全員に知事の決意と方針を直接伝えましょう」
とのことで、第1回カーボンニュートラル推進本部で私が伝えたかった具体策5ポイント^_^の内容を一斉メール。
産業や再生可能エネルギーや行動変容など。カーボンニュートラル政策は横串の政策。全職員あげての取り組みをお願い致します。
❶❶維新ツートップ参加（3面）
昨日の北陸新幹線建設促進同盟会、私も要請活動の発言メモを読み込んでいて気づかなかったのだが、維新の馬場伸幸代表と、吉村洋文大阪府知事のツートップが参加してくださっていた。さっそく要望活動の中で旧知の馬場代表を「関西政界の実力者」と持ち上げさせていただいたが、持ち上げる必要もないのだ今や飛ぶ鳥を落とす勢い。この2人よりも、実は我々沿線知事にとって頼りになるのが西脇隆俊京都府知事。京都の立場を丁寧にご説明いただきありがとうございます。調査費を使って、延伸着工に必要な「工期」「財源」「地元負担」「新駅の構造」などなど具現化すべき。
❶❷県、珠洲市でのボランティア募集、派遣
（2面）5/26〜31）現在奥能登二市二町でボランティア募集、活動していただいているが、とてもとても人手が、足りないとの事。さりとて珠洲市当局が、募集や配置の業務を担える体制ではなく、市職員がてんてこ舞いとの事。こういう時こそ県がサポートすべき。5/26から、毎日20名を上限に、連日県庁からバス往復で現地にボランティアを派遣することにした。どうぞ、復旧作業をお支えください。お願い致します。
❶❸（1面）（2面 社説）中小支援で復旧後押し。長期的視野で完全復旧を。
〜防災相激甚指定急ぐ。
昨日の朝、谷公一防災担当大臣から直接携帯にお電話いただいた。局地激甚指定の予定である、と。ありがたい事。災害復旧事業の国家補助率が、70％から83％に引き上げられる。また、補助対象とならない小規模な公共施設は、「小規模災害復旧事業債」の発行が可能となる。被災した中小企業が事業再建資金を借りるときも、保証を手厚くできる。良かった。
06時16分、東京駅発かがやき501号。
朝ご飯は、仙台牛タンお弁当🍙
元気もりもり。
08時45分、金沢駅到着。
公用車お迎え
09時30分、
第25回総合花展金沢展
・ご挨拶
10時15分、県庁に入り執務。
10時30分、成長戦略ヒアリング1️⃣
・光永祐子企画振興部長。
11時40分、面談1️⃣
石川県アーバンスポーツ協議会
武田幸雄会長ご来訪
（紐野義昭県議 、野本正人金沢市議 同行）
12時00分、ランチミーティング
（渋谷総務部長、竹内知事室長）
13時00分、面談2️⃣
徳田博副知事、新田町総務部次長
13時15分、成長戦略ヒアリング2️⃣
・光永祐子企画振興部長。
14時30分、面談3️⃣
讀賣新聞 幸内金沢支局長
・離任ご挨拶
（中塚健也戦略広報監、山口記者 同席）
16時15分、県庁発
16時50分、
石川県商工会連合会 総会、懇親会
・ご挨拶
19時20分、
石川県電設協会令和5年度 懇親会
