04時30分、起床、net news check。


05時00分、散歩(西郷山公園)


06時40分、シャワー🚿


07時10分、公用車迎え。


08時00分、自民党本部
「well-being特命委員会」



・G7富山・金沢教育大臣会合開催地代表として、コロナ禍後の教育のあり方について、well-beingをテーマに『論じ合うこと』の大切さを報告、質疑応答。
・準備状況、子どもサミットの成果、well-beingの指標づくり、マスク脱却の意義、自己肯定感を高める取り組みなど、参加された国会議員の皆さんと意見交換。新田八朗富山県知事は、リモート参加。


09時30分、衆議院第1議員会館502号室
松野博一官房長官 面談


 

・温泉文化♨️ユネスコ無形文化遺産登録に向けての取り組み内容説明。
・知事会メンバーの山本一太事務局長から「できる限り最速で申請できますように」「今年の骨太の方針に明文化を」と要請。
・松野官房長官からは、元文科相である立場を踏まえ、友人として、「定義づけ」「法的保護措置」「予算の裏付け」「知事会による機運情勢」などのアドバイスをいただく。
ありがとうございました。
・今後、政府の入った検討会、観光庁が主幹となっての取り組み、有識者会議の開催などを重ねていく事を確認。


10時00分、文科省11階
柳たかし事務次官
・ご挨拶

10時15分、文科省11階
伯井 審議官
・ご挨拶

10時30分、文科省14階
池田 高等教育局長
・ご挨拶

10時45分、文科省14階
伊藤学司 高等教育戦略官
・ご挨拶

11時00分、文科省14階
平野国立大学法人支援課長
・ご挨拶




11時10分、官邸の見える喫茶店
お昼ご飯
(オムライスとバナナジュース)
・お昼ご飯食べながら、県庁LOGOチャットに続々と各部局からの日程調整、報告、連絡、決裁が入る。
随時返信。
こりゃ便利だ。
何で今まで使わなかったのだろう。


12時00分、東京プリンスホテル2階鳳凰
故石原信雄官房副長官 お別れの会
・献花
(福田康夫元総理、大島理森元衆院議長
、松本剛明大臣にご挨拶)


13時00分、文科省11階
松坂浩史 文科省総務課長、櫻木瑤子大臣報道官。
・ご挨拶




13時20分、文化庁4階
・杉浦次長 ご挨拶




14時00分、群馬県東京事務所(8階)
・温泉文化♨️ユネスコ無形文化遺産登録
知事の会オンラインミーティング




15時00分、議員会館ポスティング
・全203箇所 配布
(山本一太知事は241箇所ポスティング……負けた)


19時00分、帰宅、晩御飯。

本日のデジタル北國新聞所感

❶奥川帰ってきた(1面)
2軍公式戦で385日ぶりに公式戦登板。1イニングを三者凡退。徐々にペースを上げていってほしい。背番号は今シーズンからエースナンバーの18番。期待大。

❷関係人口増につなげたい金沢マラソン
(2面)
エントリー数が四日間で13291人とか。ありがたいこと。山野之義前金沢市長が目指したマラソン文化が、金沢市に、いや石川県に根付いてきた。この人気を石川ファンに繋げていきたい。旅行商品も、食文化やプラスワンの体験を加え、意味合い消費に消化できるはず。私も楽しんで走りたい。金沢マラソンは制限時間7時間。加賀温泉郷マラソンより1時間長いし、飲食スポットも充実している。8番ラーメンとゴーゴーカレーは何としても食べたい(*☻-☻*)目標6時間半での完走と、完食( ͡° ͜ʖ ͡°)


❸土砂投入最速スタート 千里浜
(3面)
昨年度の成果が良かったので、例年よりも早く土砂投入が決まったとの事。陸砂(おかずな)方式を国会議員時代から提唱している私としては、近海での投入だけでなく、陸地からの投入方式も検討してもらいたいが、こればかりは試行錯誤と、科学的知見を踏まえての専門家の意見が最優先。侵食対策はまだ道半ば。
羽咋市や宝達志水町のご意見も参考にしたい。


❹石川名物 自販機で紹介(4面)
うなぎの蒲焼風かまぼこ、カニカマ、赤玉の金沢おでん🍢、ウフフのドーナツなどなど、金沢名物の食文化が自販機で買える時代になった。地元民にとっても楽しみ。酒のつまみに買って帰ろう(^^)


❺定期観光バス29日再開 北鉄バス
(5面)
路線バスのダイヤ見直し~減便により調整のついたドライバーを、GW観光需要の見込める定期観光バスに振り向けるとの事。良かった。しかし、バス運転手不足が解消されたわけではなく、引き続き優良ドライバーの育成に取り組む北鉄バスさんを応援したい。バスの運転手さんは命をつなぐ公共交通の宝物。ちょっとした気配り声配りのできる運転手さんとの交流は、市民や観光客に笑顔を届けてくれる。宜しくお願い致します。


❻海の街に子ども合唱団(26面)
あれ、1人だけカメラ目線がいるぞ!
と思ったら、金沢星稜大学の直江学美教授だった。ご地元の子ども音楽教育に力を入れようと、加賀建設の鶴山社長と取り組んでいるのがこの『海の街子ども合唱団』。とても素晴らしいローカルならではの取り組み。歌の素晴らしさを、金沢港クルーズターミナルで披露してほしい。それもまた、県と金沢市の連携事業になる。その時もカメラ目線でお願い致します( ͡° ͜ʖ ͡°)

❼早く上に 決意新た(30面)
津幡町出身、日体大で学生王者と全日本王者に輝いた中村泰輝選手こと、大相撲二所ノ関部屋の『大の里』。新弟子検査合格の、ニュース。先般の卒業式で石川県スポーツ優秀選手賞をお渡ししたが、背広のお腹のボタンがぱっつんぱっつんだった。夏場所デビュー。「最終的にどこにいるかが大事」(親方の元横綱稀勢の里さんの言葉)、それに尽きる。怪我なく最高位に昇りつめてほしい。

❽産後の里帰りあたたかい心遣い
(21面)地鳴り
ご近所さんのお声がけに感謝、またレンコンを食べると良いとの差し入れに、さっそく団子汁(だごじる)を作って食べてみたのだとか。あたたかい思いやり。里帰り出産、産後の里帰り、いずれにしても、社会全体で子育てとともに、お母さんを支えていかなければならない。それには新米お父さんのご理解も。


❾共同親権導入へ議論  法制審議会
(6面)
ようやく法制審で共同親権の必要性が論じられるようになったか。共同親権を実現する議連会長として、子供の最善の利益追求に20年近く活動した私としては隔世の感。子供の連れ去り問題、DV問題、そして悪徳弁護士問題などなど気の遠くなるような闘いだった。連れ去りを既成事実化して離婚や親子断絶を誘導してきた事案の放置は、法務行政の怠慢と、舌鋒鋭く指摘してきた。ただし、まだ選択制(単独親権か共同親権か)の段階。だとしても、共同親権に道が開かれるように、法制審での多面的な議論に期待したい。私はDV防止法にも関わったので、DVを軽んじてはいない。子供目線の取り組みが必要ではないかと指摘している。離婚にあたっては夫婦の協議(あるいは裁判)によって、養育費の確実な支払いや、親子面会交流の実現など、こうした要件も踏まえた共同親権になってほしい。そのための法的支援や仲立ち調整をする第三者機関の存在も必須。


➓水素燃料 拠点を運営 北電(5面)
カーボンニュートラル時代に向けての石川県新年度予算目玉事業。ようやく動きが見えてきた。
北電さん、宜しくお願い致します。


❶❶コロナ後の学校 人材育成議論
(夕刊1面)
G7教育大臣会合でのテーマが決まった。
富山では
1️⃣コロナ禍を経て再認識された学校の役割、存在意義について
2️⃣子どもたちの可能性を引き出す教育の実現に向けた教育DXや学校の指導運営体制
金沢では
3️⃣地球規模の課題をイノベーションを通じて解決し、経済社会を牽引する人材の育成方策
4️⃣学習塾や教師、研究者間の国際連携を通じた「知」のつながりを高める意義の確認

最後に閣僚宣言を採択し、共同記者会見で成果文書を発表との事。期待したい。