04時00分、起床。
こざくら荘、外は激しい雨模様。
05時00分、白山比咩神社奥宮参拝
05時30分パッキング。
06時30分、朝食。
07時00分、下山、の予定が、激しい雨と雷⚡️⚡️⚡️
止む気配なし。
ご地元の元白峰村長、永井さんが
「この雷雲なら、あと1時間ちょっと。8時過ぎには移動するから大丈夫。しばらく様子見たら⁉️」
という事で、食堂でしばし休憩。
08時30分、空も明るくなり始め、雷も消耗状態となったので、下山開始。
ノンストップ。
途中、県庁秘書課と連絡を取り合い、
「大雨洪水土砂崩れ状況確認」
「災害対策本部立ち上げ」
「豪雨被害状況確認」
「小松市の市長より自衛隊派遣要請」
などなど時々刻々と連絡が。
災害対策救助法適用を視野に、速やかな対応をとるようにと、徳田博副知事、西垣淳子副知事、秘書課の福田課長、村上勝危機管理監と随時情報共有しながら指示出し。
12時30分、およそ4時間かけて下山。
別当出合到着後、一ノ瀬の永井旅館。
宮下秘書官によると、
『金沢に帰る道路が通行止め状態のため、知事であろうと解除するまで通れません』
との事。
『県の土木事務所では解除ルールがあります。雨が止んでパトロールして大丈夫と専門家が判断するまではダメです』
というわけで、一ノ瀬の永井旅館に留まることに決定。
同行の竹澤生活環境部長、宮下秘書官、そしてマスコミの皆さんと共に、道路通行止め解除を待つこととする。