03時24分、起床、net newsや北國新聞熟読。
05時25分、朝ご飯。
昨夜のインプラント手術の跡がまだ疼く。
トマトオムレツ🍅高松葡萄🍇大根炊いたん。梅干しなど柔らかめで。
食後にとうもろこし髭茶。
05時50分、後片付け。
06時10分、二度寝。
09時00分、官舎発。
10時00分、加賀市役所301
小林史明デジタル副大臣と会議。
・加賀市のスマートシティ、デジタル化の取り組み拝受。
(マイナンバーカード活用、ベースレジストリ整備活用、デジタル田園健康特区、人材育成成長支援)
説明者は、加賀市最高デジタル責任者の山内智史さん。
加賀市のデジタル戦略に関する全体指揮をミッションとする特別職。
大阪府立大学卒工学博士。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了MBA。
この人をスカウトした宮元陸市長の構想力、凄い。基礎自治体の首長として使命感に溢れている。
消滅可能性都市という有り難くない現状を、何としても脱却すべく、スマートシティ構想を推進している。
2024年三月、北陸新幹線加賀温泉駅が開通すれば、より飛躍的に加賀市の魅力が発信され、交流人口が増える、はず。
質疑応答で、説明役の山内さんに、
「加賀市辞めて県庁で働かない?」
とスカウトしたら、隣にいた宮元陸市長から、
『またほんなこという!うちの大事な戦力なんやから、引き抜かんといてやー😅』
と。
いやいや、良い人材は、ヘッドハンティングされるのが世の常。
そしたら小林副大臣が、
「馳先輩、山内さんの周辺に、続々とこの手の若い人材がいますから、山内さんに紹介してもらったら^_^」
と。
それもありかも。
いずれにせよ、加賀市の先導的な取り組みを県内の市町で一気に横展開してこそ、デジタル田園都市構想の実現も加速化するのは必然のこと。
県庁がその旗振り役になりたい。
『そしたら、デジタル化推進交付金、率先して石川県に出しますよ』
と小林副大臣。
よし、やろう🐽
10時30分、かが交流プラザさくら内
イノベーションセンター
・ドローン
・3Dマップ
・管制システム
・シミュレーション
日本で初めて完成したドローン写真合成による3Dマップ。
これにドローン航路を組み合わせての航空インフラ整備の時代。
法整備など課題はあれど夢が広がる。
11時40分、山ぎし
お昼ご飯。
小林史明副大臣、佐々木はじめ代議士、宮元陸市長ほか。
上智大理工学部を出てNTTドコモ社員となった小林さんは、若くして広島県福山市(中核市)を地盤として国政に転身。
自民党青年局長、行革本部事務局長、総務大臣政務官などで頭角を表した岸田派若手ホープ。魔の4回生と呼ばれた中では、突出したリーダーシップを持つ有望株。
デジタル化や規制改革など、社会変革に向けての活躍を、期待しています。
12時40分、加賀市発。
13時57分、金沢駅発はくたか566号
16時52分、東京駅到着。
17時02分、東京駅発JR山手線
17時32分、山手線原宿駅到着。
18時00分、(南国茶屋本館)
東京五輪招致委員会有志意見交換会。
21時、帰宅。