04時30分、起床、北國新聞熟読。
05時00分、朝食。
とうもろこしご飯、ちゃんこスープ、バームクーヘン、コーヒー、水。
07時20分、官舎発。
07時26分、知事室に入り執務。
08時45分、面談1️⃣
堀内社会保険労務士事務所 所長。
ご挨拶。
09時00分、面談2️⃣
石川県中小企業診断士会
石井会長ほか役員 ご挨拶。
09時30分、面談3️⃣
日本JC北信越地区協議会
渡部会長ほか役員。
(下沢よしたか県議同行)
09時45分、面談4️⃣
三昭鋼業 大島社長。
(中村勲県議同行)
10時00分、面談5️⃣
辻井正次中京大学教授ほか、金沢大学の子どものこころ研究教授。
10時30分、面談6️⃣
石川県乾式グルービング施工協会
山下哲男会長、瀬戸社長ほか役員。
(中村勲県議同行)
10時45分、面談7️⃣
候 ファーウェイJAPAN社長
(増江県議同行)
11時30分、面談8️⃣
白山市御手洗地区振興協議会
(作野広昭県議同行)
お客さまを送り出したあと、秘書課長より
『安倍晋三元総理が銃撃された。奈良県内の街頭演説中に。』
との速報が届く。
え?
直ぐにテレビをつけると、緊急速報のチャイムが鳴り続け、現場映像が映し出されている。
記憶に新しい大和西大寺駅前の公道。
20歳から毎年、12月25〜27日の間で参加している日本文学風土学会の現地踏査で訪れているあの駅前。
何が起きたのか?
映像からは、繰り返し『佐藤けい候補』の応援演説に立つ安倍総理が、二度の銃撃(砲撃?)音のあと、倒れている姿が。
救急車で運び出され、しばらく後には、「心肺停止か?」のテロップ。
俄には信じ難い現実。
先週、6月27日岡田直樹さんの選挙応援に来てくださった安倍晋三元総理と、小松市内でお昼ご飯の席を共にしたばかり。
その席で、
「安倍会長、準会員として清和会に戻してください。」
と直談判、快諾をいただいたばかり。
いつものように笑顔と軽妙なトークでその場の空気を和らげ、同席した方々を魅きつけるオーラは、総理時代とは打って変わってのリラックスした雰囲気。
その瞬間瞬間の場面がフラッシュバックし、NHK NEWS映像の現実味が受け止められない。
12時00分、面談9️⃣
ランチミーティング。
(渋谷総務部長、竹内観光部長)
テレビをつけっぱなしにしながら、3人で安倍晋三元総理の容態に気が気でない。
13時30分、緊急記者会見。
安倍晋三元総理銃撃事件について。
14時00分、面談🔟
議会庁舎4階
元議員協議会 意見交換会。
コロナ禍の経済対策、6月補正予算、トキ放鳥、子育て支援策などなど県政の重要課題について意見交換。
16時15分、面談1️⃣1️⃣
石川県鉄筋業協同組合
(紐野義昭県議同行)
16時30分、面談1️⃣2️⃣
富山英明日本レスリング協会会長
土方政和理事
松本啓志まつや会長。
18時00分過ぎ、緊急テロップ。
安倍晋三元総理、逝去。
享年67歳。
合掌。
18時50分、緊急記者会見。