05時00分、起床、NEWS CHECK。
昨日の知事選挑戦記者会見を踏まえて、ようやくご挨拶まわりスタート。
これまでの8年間、知事選のたびに県連会長を拝命し、調整役を担ってきた。
たくさんの
『馳がやってほしい』
という声にも、
「国会議員として頑張ります」
と答えてきたけれど、いつしか
(自分が地方行政の責任を担う事によって、国政で取り組んできた政策を県民市民のより身近なところで実行したい)
と思うようになった。
現職の多選弊害、高齢、健康という課題にも、
「長いから全てダメだとは限らない」
「現職の谷本さんは健康だ」
と敢えてサポートもしてきたが、
「そろそろ健康面のことも考えてあげなきゃ」
「県民に選択肢を示す事も県連会長の責任ではないか」
との声も多数寄せられた。
そんな中、近づく衆議院総選挙とのスケジュール感の中で、
「馳やるべし」
との声に応える決断をした。
前向きに。
そこでの課題が石川1区の後継者をどうするかとの課題。
結果として公募により小森卓郎さんが見事に努力をされ、代議士として誕生。
石川県の1区2区3区とも自民党公認候補は団結力で勝たせていただいて、私も県連会長として責任を果たしたとの安堵感を持った。
そしていよいよ、知事選に向けての議論スタート。
谷本さんの出処進退表明を受けて、昨日の記者会見。
ここからがスタート。