05時00分、起床、NEWS CHECK。

「教員免許更新制度廃止の方向へ」

昨日の中教審特別部会の議論の結果。

やむを得ない。

この制度をスタートした趣旨は

・教師の時代に適応した学びの更新

・不適格教師排除

 

これが免許更新制度の大義であり、2009年度から開始されていた。

しかし。

☆形式的な更新講習の形骸化

☆10年に一度30時間講習で負担増

☆教師の多忙化に拍車

☆講習の経済的時間的負担増

この当初より指摘されていたマイナス面が払拭されなかった。

ではどうするか。

・先ず制度を廃止。

・その上で、毎年日常的に行われている研修の、履歴を教育委員会が確認。

・教育委員会が必要と判断した研修を必修とする。必要な研修を期限内に受講しない場合の懲戒制度創設。

こうした方針を明確にし、柔軟な制度として、教師の資質向上を支えると共に、負担軽減をもすべきではなかろうか。

 

07時15分、西川進一さんの迎えで自宅出発。

 

09時30分、川辺秘書の迎えで出発。

 

09時40分、ご挨拶1️⃣

総選挙にて、小森卓郎代議士のボランティア応援ありがとうございました。

 

09時45分、ご挨拶2️⃣

西田稔さん宅。

金沢市北部地域開発について、半世紀にわたる歴史を拝聴。

何度聞いても、やはり地権者や住民の合意が最重要であることを痛感。

地域の取りまとめ役のご労苦に共感すると共に、感謝。

地域開発は、地域の声の集約あればこそ。

 

11時25分、金沢事務所に入り執務、お昼ご飯は西川さんお手製のおにぎり2個と、セブンのポトフ。

 

12時35分、金沢事務所発。

 

13時00分、ANA駅前ホテル。

北國新聞政経懇話会。

「中国の経済政治情勢と国際関係」

石平氏(拓殖大学客員教授)

拝聴。

 

・恒大問題が兆す債務危機、不動産危機の総爆発

・貧困層を直撃するスタグフレーションの悪夢

・新生児数激減の衝撃と人口減少のもたらす問題点

・習近平政権の劫富済貧運動と新版文化大革命

・米中対立の原点と米中新冷戦時代の始まり

・戦略性を失った習近平政権戦狼外交の愚劣と失敗

・人権問題で団結する西側、人権が新冷戦の基軸に

・インド太平洋で出来上がる中国包囲網

・新冷戦下の日中関係、日本に迫られる究極な選択

あまりにも面白くてためになり、

☆北京五輪の政治的意義は?

☆台湾海峡への中国の姿勢は?

☆TPPをめぐる中国の思惑は?

☆林芳正外相の対中方針は?

☆日本のサプライチェーン確保策は?

☆経済対策と人権問題の関連性は?

などなど質問したいこと目白押しだったのだが、時間がなくて、途中退席。

残念、無念。

 

14時20分、ご挨拶3️⃣

山本さんと懇談。

「金融専門家の小森さんにも郵活議連入会してもらわなきゃ!」

と意見一致。

 

15時00分、ご挨拶4️⃣

 

16時00分、ご挨拶5️⃣

 

16時15分、ご挨拶6️⃣

 

16時35分、ご挨拶7️⃣

 

17時00分、ご挨拶7️⃣

わざわざ社員の皆さんに、ご挨拶させていただき、感謝。

 

17時40分、ご挨拶8️⃣

三口新町。

 

18時25分、金沢駅。

11/18の新幹線チケット時間変更。

 

19時00分、帰宅、資料整理。