3時25分、起床。

NEWS CHECK。

 

国会解散までファイナルカウントダウン1️⃣

国会議員生活26年と2ヶ月半。

いよいよ最後の日を明日に迎える。

ん?

別にこれで死ぬわけではない。

何かが、終わるわけではない。

何かを始めるための、一つの区切り。

前進あるのみ。

 

08時00分、自宅出発。

 

08時30分、党本部706

文化立国調査会

☆国立劇場再整備、について進捗状況確認。

☆目的

・伝統芸能の伝承と創造に係る機能強化

・文化観光拠点としての機能強化

・周辺地域との調和

☆体制

・文科省、文化庁、内閣官房、国交省、芸文振を構成員とするPTで推進

☆PFI事業期間(R4~31)

☆建設費

・本体建設工事、解体費、設計管理費

(800億円ほど)

☆施設について

・国立劇場の敷地に定期借地権(70年間)設定し、国立劇場上部に民間収益施設を設置(民間事業者が所有、運営を行う)

☆スケジュール

・R311月中旬頃には実施方針を公

以下、指摘。

1️⃣皇居周辺であり高さや周辺環境との調和が必要

2️⃣芸文振 金と力はなかりけり。

理事長には力はあるけれど、文科省や文化庁がしっかりと予算や関係部署調整等のグリップをする事。

3️⃣予算は800億と固定する事なく、働き方改革や機能強化やスペックの問題やPFI事業者との絡みで柔軟に対応すべき

4️⃣R4の概算要求項目としては何か?

(14億円、解体費用)

5️⃣首都高、地下鉄、都、千代田区との調整を丁寧に。

6️⃣休館中はどこで実演や研修やるの?

(新国立劇場、能楽堂など)

などなど。

ポストコロナ禍での夢のあるプロジェクト。

是非とも、党としても、超党派議連としても、決議文を作成して関係各大臣に強く要望に上がるべき、と、山谷えり子調査会長にハッパをかける。

 

終了後、河村建夫会長とご挨拶。

「馳くん、私も今回で辞めるよ」

『え!』

「今から遠藤利明さんと話してくるよ」

絶句。

 

09時40分、面談1️⃣

はせ浩後援会 氷見さまご来訪

☆久しぶりの東京出張との事、ご挨拶。

 

10時00分、面談2️⃣

親子ネット 熊田さま

☆会報誌「引き離し」インタビュー

→離婚等の時の子供の連れ去り問題について、政治家として取り組み始めた経緯や、目指すべき政策の方向性について、お話しをさせていただく。

 

10時30分、面談3️⃣

日本文化財保護協会 長谷川理事長

黒木常務

☆協会顧問は引き続きお願いしたいとの事、喜んで。

 

11時00分、馳事務所(国会)の、事務処理。

 

12時00分、官邸の見える喫茶店

お昼ご飯

(鯛茶漬けとバナナシェイク)

 

14時30分、党本部4階

遠藤利明選挙対策本部長と打ち合わせ

 

15時00分、面談4️⃣

財務省

☆ご挨拶

 

15時30分、面談5️⃣

アメニティコーポレーション

☆ご挨拶

 

16時00分、面談6️⃣

千葉大学予防医学センター

→国立大学教員の国連機関への派遣について意見交換。

(クロスアポイントメント制度)

→文科省、官房国際課同席。

→政策推進のためのプラットフォーム作りについてアドバイス。

→国益のためにも、国連機関に日本人職員を増やすことは、分担金の割合(日本は米国に次いで🇺🇸2位)からして至極当然のこと。

→とりわけ、国立大学はじめ、高等教育機関の専門的人材を活用しない手はない。