04時50分、起床。

 

05時30分、西川進一さんの迎えで自宅出発。

いつもありがとうございます。

 

06時01分、金沢駅発かがやき500号

北國新聞で、渋谷工業(株)の渋谷進さんの『副会長退任』の記事に接する。

バイタリティ溢れる進さん。

50年以上にわたる勤務お疲れさまでした。ご苦労さまでした。

また、各種選挙の際はいつも叱咤激励、温かいお言葉を賜り、心の底から感謝しています。

進さん、退任後は大学に進学して勉強したいのだとか(#^.^#)

羨ましい。見習いたいです。

 

08時32分、東京駅到着。

魚住秘書の迎えで移動。

 

09時00分、議員会館に入り執務。

資料整理や日程調整。

 

10時00分、面談1️⃣

文科省 就任ご挨拶

 

10時10分、面談2️⃣

スポーツ庁 就任ご挨拶

 

11時00分、面談3️⃣

文科省ご挨拶

 

11時45分、面談4️⃣

官邸官房長官応接室

日本語教育推進議連の河村建夫会長、中川正春会長代行、馳浩事務局長、片山さつきさん(自民党外国人労働者特別委員長)参加。

☆日本語教育機関と共に、留学生の入国制限緩和策(出口戦略)、入国時の安全確保スキームについて、要望書提出。

☆加藤勝信官房長官より、来年度予算による日本語教育機関支援策と、今回の要望事項については次の官房長官に引き継ぐとの約束をいただく。

 

12時10分、面談5⃣

岡田直樹官房副長官

 

12時30分、党本部9階食堂

お昼ご飯(B定食)

 

13時00分、党本部704

厚労部会・雇用問題調査会

☆R3過労死等防止対策白書(案)審査

→過労死等防止対策推進法ができてから6回目の白書になるが、よくここまで施策を積み上げて来れたことに、感謝したい。

→その上で、11月の対策強化月間を通じた広報強化や、小規模事業者への支援などを強化していただきたいと発言。

 

13時30分、面談6⃣

文科省11階大臣室

☆萩生田光一大臣に、スポーツ立国調査会提言(馳プラン)提出。

☆ハイパフォーマンススポーツセンターの今後の活用について

『馳プラン 2030年以降を見据えて』

『スポーツを通した人材の育成』

☆キーワードは、役割分担、強い連携、人材育成、社会への還元、教育プラットフォーム

☆スポーツ人材データベースの構築

☆スポーツ界に必要な新たな財源の確保

☆スポーツ庁と経産省、外務省、総務省、国交省、厚労省、文科省との連携

☆JOC、JPCとJSCとの連携

☆強化戦略プランに基づくNFを対象とした協働コンサルテーションの継続

☆HPSCを活用し、大学、企業、自治体、JOC、JPC、JSPOの人材交流

☆強化最前線のスタッフを、クロスアポイントメント制度で、大学や企業から確保すること(強化に専念できる)

☆JISSは、大学や研究機関と連携し、共同学位取得機関とし、その成果を社会に還元すること

などなど。

HPSCを強化の中核拠点として、そこに集まる専門人材、研究成果、ハードとソフト機能を横展開し、究極は社会還元すると言う意識が必要。

その事を強く大臣に申し上げる。

 

13時55分、面談7⃣

文科省13階 スポ庁長官室

☆室伏広治長官に、スポーツ立国調査会提言(馳プラン)提出。

☆室伏広治長官には、

『来年3月にまとめる第3期スポーツ基本計画に、この馳プラン提言も参考にして書き込み、五輪レガシィを次世代に繋いでいただきたい。じゃないと、五輪は終わったからもう良いだろうと、財務省や財政審に手厳しくスポーツ振興強化予算があっという間に削られてしまう!』

と申し上げる。

 

14時30分、面談8⃣

皆さん、わざわざご挨拶に集まっていただき、ありがとうございます。

10月半ばには、解散とともに国会を去ることになりますが、本当に元気な顔を見せてくださりありがとうございます。

6年前、大臣時代の昔話を懐かしみながらも、各自の現状のお仕事をお伺いし、情報共有。

たいへん勉強になりました。

『次は、あれだな、来年のGWに、金沢で集まろうかみんなで兼六園や国立工芸館に行こう』

「よっしゃああああ」

って、喜びすぎ?

 

15時00分、面談9⃣

JPC会長、常務理事

☆2020東京パラリンピック大会終了報告と、ご挨拶。

 

16時00分、ホテルマリナーズコート東京 4階 白鳳

☆2020東京オリパラ大会組織委員会

第47回 理事会

☆大会の意義・振り返り

私から8点指摘

1.赤字補填策(財務関係の赤字は、ステイクホルダー毎に応分の負担が必要であり、そのための資料やあらあらの数字を次回理事会に出してほしい)

2.各競技会場の後利用について、国、東京都、各自治体の計画を練り直し、今後の方針を明示しておくべき。必ず国会や都議会や各議会で指摘されるはず。

3.森喜朗前会長の果たした役割をきちんと評価して文章化しておくべき。IOCとの交渉において、意思決定過程で大きな役割を果たしたことは事実。

マスコミ評価だけが一人歩きすら事は我慢できない。正当な評価を残しておくべき。

4.スポーツフォートゥモロー事業の成果、スポーツ外交における日本の評価をレガシィとすべき。

5.オリンピックとパラリンピックで同一競技は一緒に運営したらどうかとの提案すべき。陸上、水泳、サッカー、テニスとか。

6.アーバンスポーツやeスポーツを高く評価すべき。

7.SNSによる誹謗中傷、人権侵害の問題を取り上げるべき。

8.近代五輪に避けては通れないドーピング体制実施の成果を明文化すべき。

などなど。

 

19時、帰宅、晩ご飯。