04時50分、起床、秋の曇り空。

 

05時00分、散歩、西郷山公園。

讀賣新聞記者同行。

☆総裁選の情報交換

岸田文雄(まじめ)、高市早苗(保守)、河野太郎(人気者)の三つ巴。

さて。

 

08時00分、自宅出発。

 

08時30分、議員会館に到着し執務。

 

09時30分、面談1️⃣

衆議院1️⃣519 中川正春代議士

☆日本語学校留学生の入国制限緩和策について

1️⃣コロナ禍の日本留学の扉を開く会より提言拝受

→日本政府が認めているワクチン接種、接種証明保持。出国前72時間以内のPCR検査が陰性。入国時の待機措置遵守。

→空港の出迎えについては公共機関を使わずに安全な方法で移動。2週間の隔離措置(個室)まで責任を持って移動させ、完全な隔離措置の管理体制(申請書に管理体制の計画提出添付)

→従わなければペナルティ、募集停止措置を承諾すること。

2️⃣日本語教育機関関係6団体から、経営実態調査報告。

→半数はもう、来年3月に今いる全学生が卒業すると経営していけない。

→これまで1年半も待たされている。

→10月入学生のキャンセルが相次ぐ事を危惧している。

→緊急事態宣言が解除されていくタイミングに照準を合わせながら対応すべき。

→令和3年度問題(留学生がいない)

→待機留学生に対して、10月までは(少なくとも年内には)入国制限緩和をし、その為の条件《ワクチンパスポート、接種証明書、治療済証明書、ロードマップ、見込み、出口戦略、誓約書等》を示してほしい。

萩生田光一文科大臣に要望書を出したい。(国語科)

なんとしてもお願いしたい。

(国際問題である)

 

11時00分、党本部704

スポーツ立国調査会

☆馳プランについて(了解いただき、今月中に、室伏広治スポーツ庁長官や、萩生田光一文科大臣に提言提出する事に決定)

☆2020オリパラ大会総括

☆スポーツにおけるアスリートへのSNS誹謗中傷・人権侵害問題への対応

(侮辱罪の法定刑の引き上げを名誉毀損罪に準じた形にする事で、法務省の法制審議会で検討中)

☆東京大会後の国立競技場の利活用等の進め方

(民間主体の運営管理~ビジネスプラン)

☆ハイパフォーマンススポーツセンターの取り組みと今後の方向性について

(日本のスポーツ医科学研究の推進、ネットワークの構築による地域のスポーツ医科学センターの機能強化、研究者やアスリート支援を担う人材育成)

☆HPSC・国立スポーツ科学センター長より、HPSCの可能性について報告あり

(世界基準のトレーニング場、スポーツ医科学情報面からの支援と研究、強化戦略プランの策定、システム・プログラムの開発、ナレッジの社会還元、パッケージ作成して地域発信、大学との連携協定を活用した人材育成やネットワーク構築事業)

 

11時20分、党本部リバ4

選対委員会

☆小森卓郎(たくお)候補選考報告

☆小森卓郎決意表明

・小森卓郎さん、石川1区選挙区支部長に決定。

・馳は石川県衆議院選挙区支部長になり、残務処理へ。

 

12時15分、面談2️⃣

☆小森卓郎さんと、官邸の見える喫茶店にてお昼ごはんミーティング。

鯛茶漬けと、バナナチョコレートミルクセーキ。

 

13時00分、面談3️⃣

コスタリカ大使

健康休暇帰国、おかえりなさい。

コスタリカの様子を拝聴。

 

13時30分、面談4️⃣

☆いじめ防止対策推進法の見直しについて意見交換。

→とりわけ、いじめ被害者の相談内容について、記録保存や開示のあり方、個人情報保護について『一定の指針』の必要性を確認。

→重大事態の時の調査のあり方も、被害者家族への情報開示や意見聴取の仕組みは必須のはず。

→現行法の内容、文科省の指針すら理解していない教育委員会職員や管理職の不勉強を責めるべきではないか、など。

 

13時40分、面談5️⃣

厚労省

☆脳・心臓疾患の労災認定基準改正の報告。

→労働時間と労働時間以外の負荷要因を総合評価して労災認定する事を明確化。

(一定の労働時間以外の負荷について、業務と発症との関連が強いと評価する事を明示。)

→労働時間以外の負荷要因の見直し。

(勤務間インターバルが短い勤務や、身体的負荷を伴う業務など、評価対象として追加)

→認定基準の対象疾病に『重篤な心不全』を追加。

 

14時30分、国会図書館6階第五共同研究室

清和会幹部会

☆総裁選の方向性について意見交換。

政策を見て岸田文雄、高市早苗支持。

 

16時00分、党本部リバ2.3

清和会 臨時議員総会

☆総裁選の方向性について意見交換。

 

17時30分、衆議院1️⃣第四会議室

プロレス団体要望拝受。

☆外国人レスラー入国問題について関係省庁と意見交換。

→厚労省、外務省、内閣官房、スポーツ庁、出入国在留管理庁同席

☆防疫措置の骨子

《入国後2週間バブル方式を採用》

→移動手段(自社シャトルバス)

→道場施設を活用し、完全隔離とパフォーマンス維持を両立

→入国時の検疫、ワクチン接種証明、継続検査による隔離期間中の陰性を確認