04時45分、起床。
05時00分、散歩。
9月1日、秋(飽き)の気配。
今朝はいつもと違い、ローソンコーヒー飲みながら新聞各紙目を通す。
幹事長交代はじめ党幹部人事で小手先の目眩し、総裁選せずに解散権行使を選択肢、との報道が噴出している。
本当?
それは、あまりにも国民や党員の声を無視しているのではないか?
観測気球であったとしても、独善にすぎる。
今、国民の不安は、後手後手のコロナ対策の評価。
加えて、新たな経済対策、エネルギー安全保障や地球温暖化対策、デジタルDX、近隣諸国外交、半導体などのサプライチェーン確保などさまざまな政策課題に直面しており、その選択肢を示し合うのが総裁選。
ましてや党員に与えられた3年に一度の権利行使の機会。
その日程が9/17~9/29と確定した舌の根も乾かないうちに、いきなり出てきた変化球。
党幹部人事~解散権行使~総裁選先送りの選択肢をマスコミにリークするのは、いただけない。
ここは、総裁選ガチンコ勝負するしかないのに。
そして。
党員投票や国会議員投票で勝ったものが、臨時国会で首班指名を受けて党幹部人事や組閣人事断行すれば良いだけの事。
☆新総理が本会議で所信表明演説をして解散。
これが正道。
まさか、菅さんは総裁選の党員投票で大敗すると見込んで、その前に解散権行使しておこうと考えているとしたら本末転倒。人事権行使で求心力回復を考えているとしたら、この段階では自縄自縛。
NEWS踏まえてさっそく、動く。
09時15分、自宅出発。
09時40分、議員会館に入り執務。
10時00分、オンライン会議。
children Firstの子供行政のあり方勉強会
子育て支援策について、関西経済同友会より企業・経営者・国への提言をいただく。
・男性育休義務化(インセンティブ)
・多様性評価の人事制度
・育児関連費用の企業負担
・単身赴任への柔軟な対応
・テレワーク定着
・育児費用税額控除制度
・ベビーシッター補助制度
・待機児童ゼロ早期実現
などなどいただき、意見交換。
11時00分、面談1️⃣
法務省
☆侮辱罪改訂について、先日の讀賣新聞一面記事のレク。
その昔、ネットによる炎上って概念、なかったし。
12時30分、官邸の見える喫茶店にてお昼ごはん(タコライス)。
13時30分、衆議院第二議員会館地下二階。
15時00分、党本部706
文化立国調査会
・匠のプロジェクトヒアリング
・文化財の保存継承に関する決議
☆選定保存技術の予算づけ、事業規模拡充、京都修繕工房建て替えを柱に予算編成すべき。
☆関係省庁と連携すべき。
(農水省、林野庁、総務省など)
☆デジタルアーカイブ化すべき。
18時40分、帰宅、晩ご飯。