04時50分、起床、散歩。

讀賣新聞、NHK記者同行。

 

07時30分、議員会館に入り執務。

 

09時00分、党本部701

スポーツ立国調査会

・五輪報告

・令和4年度概算要求

・第3期スポーツ基本計画

について。

やはり五輪の熱気冷めやらず、今後の課題が数多く出される。

・SNSでのスポーツ選手への誹謗中傷対策を早急に対応すべき。

・スポーツフォートゥモロー事業継続

・地域の運動部活動推進事業など、国民のスポーツ実施率向上。

・メダリストばかりでなく入賞者のボリュームが厚くなった。その成果は五輪レガシィとして次に繋いでいくべき。

・メダリストや入賞者のセカンドキャリア支援、ヒアリング。

・スポーツ財源確保(ビジネス小委員会スポーツベッティング案、企業版ふるさと納税、クラウドファンディング、スポーツ振興基金)

・HPSC、JISS、NTCの拠点化、全体計画

・JISSは、国立スポーツ医科学研究所と名称変更し、学位取れるような総合的な拠点とすべきだし、その知見を社会還元していくべき。

 

10時00分、党本部702

観光立国調査会

・令和4年度概算要求

・観光産業振興

・ワクチンパスポート(VRS活用)

などについて。

 

10時30分、党本部701

文科部会(私学団体ヒアリング)

・私大連、私大協会、私立短大協会

私立中高連合、私立小連合、全私幼

・ICT環境整備支援

・学校災害安全対策補助拡充

・保護者負担教育費公私間格差解消

・経常費助成費補助拡充

・幼稚園預かり保育推進事業支援継続

・幼児教育スタートプラン具体化

・大学の遠隔授業は60単位まで。

(面接を行えば相当弾力的運用可能)

 

11時30分、党本部701

文科部会

・令和4年度概算要求、税制改正

・新学期の学校コロナ対策

(学校教育活動継続と臨時休業判断は慎重に)

・時差登校、分散登校、オンライン学習、学級閉鎖、学年閉鎖などなど保健所のアドバイスを踏まえて判断すべき

・基礎的な感染症対策

 

お昼過ぎに、JSPOの森岡専務理事からご連絡あり、4者協議(三重県、スポーツ庁、JSPO、日本障碍者スポーツ協会)の結果、三重国体(とこわか国体)中止、との苦渋の決断だと。

延期するかどうかは、ルールに基づき三重県側が1ヶ月以内に判断することに。

長年の準備をされてきたご地元のことを思うと気の毒でいたたまれない。

また、目標としてきた各都道府県選手団の皆さんに対しても、慰めようもない。

ただし、断腸の思いで中止の判断をJSPOに求めた三重県の鈴木英敬知事の『県民の命第一』に勝る言葉はない。

国体はふるさとのスポーツ教育や環境整備も含んでいるので、できれば中止ではなく、延期にしてほしいのだが。

 

13時24分、東京駅発はくたか565号

 

16時19分、金沢駅到着。

 

16時30分、県庁北交差点にて街頭演説

 

17時00分、県連

1区候補者選考委員会 幹部会

今後の日程や、選び方について協議。

他の選挙区の公募要綱を参照して、5人全会一致で「石川1区候補者公募要綱」案を作成。

いよいよ。