03時00分、起床。
資料整理、文書管理。
☆強制労働の廃止に関する条約の締結のための関係法律の整備に関する法律案(仮称)要綱案の確認。
・政治的又は思想的見解の表現の自由等の権利の行使を処罰する規定に設けられた懲役刑を、禁錮刑に改めること
・労働者がその職務を適切に履行することを確保するための規定に設けられた懲役刑を、禁錮刑にあらためること
・同盟罷業を組織し、又は参加した事を処罰する規定に設けられた懲役刑を、禁錮刑に改めること
☆いわゆるILO中核条約(第105号)批准に向けた国内法整備。
07時20分、自宅出発。
08時00分、党本部101
虐待等に関する特命委員会
☆第2回 子どもの連れ去り問題の現状と課題
法務省より
『未成年気に父母の離婚を経験した子の養育に関する実態についての調査・分析業務報告書』
が示され、議員一同その説明に息を呑む。
こういう資料が欲しかったんだ。
国内外における子の一方的な連れ去り問題については、虐待等特命委員会としても、『提言』か、『Q& A』を政府に対して出していきたい。
09時10分、参議院議員会館B103
ILO活動推進議員連盟
第1回 未批准のILO中核2条約批准促進チーム(立法チーム)
不肖馳浩、座長としてチームの作業スタート。
→強制労働に関わる公務員の罰則を懲戒から禁錮に改めるとの方向で調整。
→何としてもILO中核条約105号の批准に向けて、スパートを掛けたい。
立憲民主党の石橋さん、自民党の穴見陽一さん、そして川崎二郎顧問、共産党の山下芳生さん、社民党の福島瑞穂さんなどがメンバー中核。
各党代表で、スクラム組んで頑張る事に。
10時00分、党本部603
政調審議会
→重要土地等調査法案
基本方針を策定、公表して閣議決定
↓
注視区域(特別注視区域)について、調査(対象限定、調査事項、調査手法、情報分析)、事前届出 した上で、利用規制(他法令に基づく措置、利用中止の勧告・命令、国への買い入れ請求、国による買い取り)。
→医療的ケア児及びその家族支援法
(議員立法)
野田聖子先生より、立法の意義について熱くご説明をいただく。
→ 第6期科学技術イノベーション基本計画
役所の説明文書よりも、説明役の平部会長や林芳正委員長の言葉のほうがよっぽどわかりやすい。
資料の役所言葉、改めたらどう?
→ 我が国アート市場の国際拠点化活性化に向けた提言
→サスティナブルファイナンスに関する提言案
→ 党所属国会議員、 非現職支部長からの政策提言の概要
11時00分、党本部 901
総務会(代理出席)
13時00分、本会議(所要1時間20分)
14時20分、面談1️⃣
インターンの桶川さん、無事にご卒業のご挨拶。
おめでとうございます
お父さんによろしくね。
14時30分、面談2️⃣
文科省の佐々木専門官、退任のご挨拶。
寂しくなります。
大臣時代以来、いつも佐々木専門官のところに遊びに行って、書道を教えてもらっていたのに。
これからは、顕彰状や表彰状など、全てワープロ製作や外注になってしまうとの事。
文化庁を持つ文部科学省としては、あまりにもあいそんない時代。
人減らし、これも、行革?
15時15分、厚労省10階副大臣室
三原じゅん子副大臣に、共同養育推進議連会長として、要望書提出。
1、面会交流ではなく、『親子面会』(民法にいう面会交流)との表記を。
2、第三者公的機関で離婚時等の相談体制強化を
3、養育費支払い確保と親子面会は車の両輪。
子供が両親から愛情を受けて育つことは、子どもの権利として認めてほしい。
15時40分、衆議院1️⃣918号室
第4回与党猥褻教師根絶立法検討WT役員会
論点整理第2回。
→新法の中で、教員免許法改正特例法をどうやって盛り込むか?
→免許再交付するかしないかの裁量権を、条文上どう表現するか
→猥褻行為の範囲
→教師の懲戒免職処分基準の考え方
→対象とする学校種の範囲
→対象とする児童生徒の範囲
→対象とする教職員の範囲
さまざまな論点を絞り込んで、来週中には法制局に新法の要綱を示す事にしたい。
文科省、法制局、ねじり鉢巻。
それ以上に、馳、浮島智子はじめ、WT幹部会もねじり鉢巻。