コロナ感染症対策の『緊急事態宣言一都三県』21日までの2週間延長決定。

 

この間に何をどうするか、が問われる。

クラスター対策など新規感染者の増大を抑え、保健所の検査体制を落ち着かせ、医療現場の逼迫(とりわけ重症者の入院)を抑える事に尽きる。

もちろん、ワクチン接種の実行も。

清和会の細田博之会長は、

「徹底したPCR検査、抗原検査を行い、陰性の人には普通に日常生活や仕事や観光をしていただけるようにすれば良い。ロットが大きければ大きいほどキットも安くなる。抗原検査キットなんて一つ200円くらいでできるようにすべきだ!」

と、昨年来力説しておられる。

ただ、悉皆検査だけでは、不十分か。

治療薬の開発も、日常の感染症対策も

、受け入れ病床の拡充も、風評被害対策も、あれもこれも、総合的に必要。

感染が鎮まったといっても一気に人手が増えればリバウンドも必至。

 

正しくwithコロナ時代を見据えた生活様式の浸透が必要。

 

09時00分、富山駅で下車し、富山市議会議員候補『たかたまり』後援会事務所開きにワンタッチ顔出し。

昨年来、新田八朗知事誕生に全精力を傾けていただいた熱血市議会議員。

応援演説で同席させていただいた。

 

10時00分、小立野経王寺。

今は亡き『大島鎌吉』先生お墓参り。

 

金沢市出身。

(瓢箪町小学校〜高岡町中学校〜金沢商業高校〜関西大学)

1964東京五輪選手団長。

1932ロサンゼルス五輪銅メダリスト。

(広橋百合子選手と並んで石川県初の五輪選手)

元陸上三段跳び世界記録保持者。

元大阪体育大学副学長。

現在、母校関西大学、設立に尽力した大阪体育大学、地元金沢市陸上競技連盟には、大島鎌吉の功績を讃えて『大島鎌吉賞』がある。

明日は金沢クルーズターミナルでの顕彰シンポジウム。

多くの市民に、今こそ、大島鎌吉の果たした功績を振り返っていただきたい。