04時50分、起床、NEWS CHECK。

 

05時30分、散歩。

讀賣新聞同行。寒い中ご苦労さまです。根性あるね。

西郷山公園あたり。

 

07時20分、自宅出発。

 

08時00分、リバ4

教育再生調査会

withコロナ下における初等中等教育・高等教育のあり方PT

→新しい学びのための指導体制

→教師の質向上に向けてのヒアリング

・鳴門教育大教授

《これからの学力とは、問題に気づき、ICTで情報収集し、繰り返し学ぶことができ、それをまとめて討論し、答えを見つけ出す能力》

・京都府教育長

《養成、採用、研修、免許更新、処遇改善、働き方改革、魅力PR、志願者確保、採用試験改善》

・教職員支援機構センター長

《学び続ける教員像、学校マネジメント、小グループ研修、予測困難な事態を乗り切る能力、限られた時間、新しい生活様式の中での研修〜オンライン研修実施、リデザインする教師力》

☆多忙な働き方改革-業務改善・業務精選〜校務支援システムの活用、ICT活用教員の採用

☆教員養成の専門性向上策

(夢と使命感)

☆小学校は教科担任制、中学校高校の部活動外部委託

 

09時10分、党本部901

厚労部会

☆今国会提出予定法案について

・医療法一部改正案

・健康保険法一部改正案

・特定B型肝炎ウィルス感染者給付特措法一部改正案

・育児介護休業労働者法&雇用保険法一部改正案

☆令和3年度予算について

 

09時25分、議員会館に入り執務。

 

10時00分、衆2️⃣多目的ホール

幼児教育類似施設支援議連 総会

☆政府より令和2年度モデル事業報告

☆内閣府より、『令和3年度地域多様な子育て集団活動利用支援事業』報告

→地方自治体の手上げ方式

→国の一定基準を踏まえた上で、自治体の裁量を認めることが可能な方式

→国、都道府県、自治体が三分の一ずつ負担(対象幼児一人当たり二万円)

→市区町村から保護者に直接給付

 

本来ならば認可外保育施設〜認可施設という基準を満たしてほしいのだが、長年の地域事情で運営してきた施設(中には森のようちえんのように特定の施設を持たないものや、外国人等を主たる対象とする施設や、教育に対する特定の考え方に沿って活動しているものや、団地など地域のニーズに応じて活動しているもの)であり、4月以降の活動状況を調査しながら支援していくことを確認。

基礎自治体の議会筋からも、今回の政府方針を踏まえて地元の幼児教育類似施設を応援していただくように確認。

 

終了後、歩いて党本部に向かうが、空は抜ける青さで、風が冷たい。

 

11時00分、党本部702

少子化対策特別委、内閣第一部会、厚労部会、人口減少対策特別委員会

→子ども子育て支援法・児童手当法一部改正案審議

 

12時、党本部9階食堂

お昼ご飯(ラーメン、サラダ、おひたし、冷奴)

 

13時00分、本会議

総理所信質疑

 

16時30分、衆2️⃣地下2階与党第一政策会議室

「与党政策責任者会議」

→新型インフルエンザ等特措法改正案

 

17時15分、党本部101

いわゆる『引きこもり』の社会参画を考えるPT役員会

☆KHJ全国ひきこもり家族家族会連合会から実態報告あり(代表)

→理事

制度の狭間(医療の狭間、障碍認定できない、人材育成研修、在宅ワークの単価引き上げ、『雑誌 たびだち』購入)

→本部事務局長

周囲、相談窓口の無理解、窓口が明確でない、どこに相談して良いかわからない(家族会より)、先ずは聞いてほしい。

 

☆引きこもりUX会議代表(当事者団体)

・いじめ、不登校、発達障碍、LGBTQ当事者等

・引きこもり女子会(限定居場所)

・支援に対する当事者の声参考に

・安心できる居場所が見つかった時

・安心できる人との出会い

・支援の窓口で傷つけられることがとても多い(支援者の研修)

・支援者研修には引きこもり当事者を講師としてほしい

・いろんな働き方が増えてきてほしい

・失敗恐れず、何度でも挑戦できる、正社員ではない働き方がほしい

・8050問題は生きていくための支援

・当事者団体への支援(場所、資金)

・暴力的自称支援団体(引き出し屋)の排除を(実態把握、聞き取り、内部告発、内部調査)

・当事者が幸せになるための支援をしてほしい(百人百様)

→理事

・引きこもり女子会での声

・さまざまな年代

・セクシャルマイノリティもいる

・スピード感、息の長い支援を

・動き出すのに時間がかかる

・安心できる居場所を、時間がかかっても見つけられるようにしたい

以上、ヒアリングの上質疑応答

 

Q居心地の良い場所とは?

人?場所?環境?

・本人たちが決める、本人が主役となる、自己肯定感が高まる、雰囲気、自分たちで運営できる

・枠組み(無料参加できる、予約しなくて良い場、生きづらい似た境遇の人との出逢い、そういう人たちとの話し合いが出来ること)

・行政と連携しての運営(引きこもりが責められない、否定しない、批判しない)

 

Q支援者の育成のイメージ?

→相談支援員養成講座

(現場上がりの当事者が講師となる)

→当事者が望まない支援を押し付けない事

→目標(就労、外出など)を勝手に決めて強要しない

→先ずは家族の望みを聞いて、理解してほしい

→当事者との話し(何度でも声を聞いてほしい)

→NHKの特集番組を見てほしい

→知ってほしい

 

Q悪質な引き出し業者の見分け方?

→『たびだち』を読んでほしい

◆働きたいと思っている人へのマッチング

◆医療に繋がりたい人への支援

◆さまざまな繋がりを求めている人への横断的なプラットフォームがあり、メニューが可視化されれば良い。

 

Q研修の中身は?

→ロールプレイ

→当事者との対話

→まなざし(✖=上から目線)(○=共に見つめる未来、沢山のネットワークや連携先を持っている事)

→縦割りではなく、横軸での連絡協議会的な支援を。

→様々な相談支援事業所によるサービス拠点を増やして欲しい

→引き出し業者は『即、なんとかします』という。

→支援者研修に、「ご家族との接し方」を研修に入れて欲しい(見立て)

→当事者は『俺は引きこもりじゃないんだ』と思っている場合、支援が空回りして失敗してしまう。

→家族を家族会につなぐ事も支援の一つ。

《厚労省》

支援者研修のガイドラインを作成しているし、支援手法についての調査研究をしている。

 

19時10分、帰宅、晩御飯。

ほっけの開き。