03時20分、起床、NEWS CHECK。
09時20分、自宅出発。
10時00分、党本部603
政調審議会 法案審査
1.令和元年度歳入歳出の決算上の剰余金（0.7兆円）処理特例法案《令和2年度第三次補正予算の財源とする》
2.特例公債法案《令和7年度まで特例公債発行延長》
3.地方交付税一部改正案《令和2年度地方税総額確保、減収補填債発行可能》
4.情報通信研究機構法の一部改正
《beyond5Gの実現について技術開発基金設置、助成金交付対象拡大》
5.科学技術振興機構法一部改正案
《大学ファンド基金設置4.5兆円⇒資金調達、運用、管理等計画作り、業務追加、損益処理》
→GPIFや海外主要大学ファンドを参考に長期的視点で運用していくべし。
→資金調達・資産運用・配分先選定基準作り等、要は目利き人材をスカウトする事が枢要。
→大学改革と連動。
10時40分、党本部603
☆MMT〜コロナ禍における経済財政運営について〜政調有志勉強会
【物価インフレ率4％】
を、新たな財政規律目標としてはどうか⁉️
コロナ禍では財政支出の限界はない。
過去40年間、先進諸国の高インフレが起きなくなったことの分析必要。
☆財政支出の使い先を、供給力のもたらす分野である物流インフラ整備、スマート化、デジタル化、カーボンフリー社会実現、高等教育支援、先端技術研究開発などなど、技術開発投資こそが必要。
☆デフレ下では金融政策は無効。
財政政策で新規需要創出し、民間投資や起業を促し、供給力を拡大する長期成長戦略が最も有効。コロナ禍での倒産、失業、廃業のツケは供給力を毀損し長期の経済成長力を弱体化させる。
☆今必要なのは給付金や補助金を支出する事。支出先は、上記の研究開発投資ほか、コロナ医療対策、雇用対策、地方自治体への財政支援!
ふむふむ。
12時、党本部9階にて昼食。
13時00分、党本部702
文科部会 拡大役員会
・緊急事態発令に伴うコロナ対策全般
・通常国会提出法案説明
（大学ファンド創設法、小学校35人学級法、無形文化財保護法、国立大学ガバナンス強化法、著作権法）
・令和元年度公立学校教職員人事行政状況調査報告（猥褻教職員対策など）
14時00分、面談1️⃣
厚労省 総括審議官
☆日本の満たせていないILO基本条約批准に向けて、議員立法の扱い協議。
ILO活動推進議連の川崎二郎会長と足並み揃えて取り組むことを確認。
14時30分、面談2️⃣
経産省 国会担当参事官
☆国会提出予定法案について資料拝受
15時00分、面談3️⃣
文科省初中局 審議官、総括官
☆20日の幼児教育類似施設議連について情報共有。新年度から子ども子育て支援地域事業の一環で予算措置が決まったのだが、その取り扱いについて。
15時30分、面談4️⃣
総務省
☆UPU事務局長選挙について
日本アルバニア友好議連会長として、目時（めとき）候補を応援して欲しい、との要望。
もちろん。
さっそくジェルジ・テネケチェジゥ大使にお願いすることに。
16時00分、面談5️⃣
厚労省 虐待対策推進室長
☆児童相談所の児童福祉司増員計画目標前倒しについて
16時30分、面談6️⃣
総務省 交付税課長
☆新年ご挨拶