04時50分、起床。

NEWSチェック。

 

07時38分、自宅出発。

 

08時00分、党本部リバティ2.3

外交部会、外交問題調査会

→来日した王毅中国外交部長。

記者会見で、尖閣諸島(中国名魚釣島)の領有権を勝手に主張したうえで

「日本側の偽装漁船が侵入」

発言は言語道断。

・これに反論もしなかった外務省の姿勢は如何に?

こんな情勢で、11月中のビジネストラックやレジデンストラックの再開は良いのか?

・結局、中国側の主張をまるまる世界に発信するだけの会談になったのではないか。

・本来ならば習近平の訪日をお願いしに来た王毅外交部長に、まんまとしてやられた会談に、意味はあったのか?

『何も言い返さない日本外交』

を世界に印象づける王毅外交部長の戦略ではなかったのか⁉️

・どうして王毅外交部長を菅総理に会わせたのか⁉️

・弱腰外務省に憤懣やる方ない意見が出た外交部会。

「中国に対して抗議声明を出し、即刻王毅外交部長の帰国を求めるべきではないか⁉️」

と。

 

09時15分、議員会館に入り執務。

 

09時30分、面談1️⃣

スポーツ庁

☆27日のスポーツ立国調査会幹部による財務省申し入れ内容打合せ

→《満額確保》を旗印に、とりわけ延期五輪のコロナ対策と、コロナ禍でのスポーツ活動再開事業や、施設整備に向けての予算確保に力を尽くすことを確認。

 

10時00分、面談2️⃣

宮本しゅうじ参議院議員

☆中小企業コロナ禍対策予算について、内容確認。

 

10時30分、面談3️⃣

文科省幼児教育課長

☆公定価格、幼児教育振興法(議員立法)成立目標、幼児教育類似施設等の課題について意見交換。

 

11時00分、参議院講堂

☆電気工事議連 第3回総会

3点セット確認。

1.災害時の電力業者との連携協定締結

(施工計画書に明文化)

2.第一種電気工事士実務経験年数短縮

(施行規則改正により近々実現)

3.電気工事士免状のプラスチックカード化について

(年度内実現)

経産省のご指導により、いずれも着実に進んでいる事の確認。

 

11時40分、リバ1

清和会幹部会

12時00分、リバ2.3

清和会総会 昼食会

 

13時30分、党本部705

性的指向・性自認特命委員会

☆新体制でのインナー会議

→理解増進法についてのおさらい

 

14時00分、衆議院1️⃣多目的ルーム

過労死等防止議連 総会

☆第17回過労死等防止対策推進協議会(11/10開催)の報告

☆過労死を考える家族会、過労死弁護団より意見聴取

《過重労働〜過労死等についての認定基準の見直し》が課題。

・長時間労働、時間外労働、医学的エビデンス、交代制勤務と深夜勤務の混同、異常な出来事、心理的負荷や精神的緊張、勤務時間の不規則性、テレワークにおける労働時間等管理、インターバル基準、ハラスメント、ダブルワークなどなど。

 

14時30分、衆2️⃣B2与党政策会議室

北陸新幹線整備PT

→関係自治体等意見聴取

敦賀市、越前市、福井市、あわら市、加賀市、小松市、JR西日本、福井県並行在来線準備会社、IRいしかわ鉄道。

1.工期の遅れによる自治体街づくりや進出企業立地計画やJR西日本や並行在来線への悪影響。

2.政府与党合意の工期遅れによる工事費等地元追加負担に対する怒り。

3.敦賀以西工事着工(20234月)問題

 

15時00分、経産省11階大臣室

梶山大臣に、EdTech議連申し入れ。

→EdTech導入補助金獲得の要望が、話が弾んで『多選知事の弊害』問題で意見交換に。

前回、茨城県の橋本知事に対抗馬を立てた(大井川現知事)のが梶山弘志県連会長(当時)。

かたや、全国最多、谷本知事の7選を取りまとめたのが馳浩県連会長(当時)。

『知事の理解によってEdTech導入も違うよね⁉️』

との議論から多選の弊害に話しが弾んだのだが。

 

15時30分、衆議院2️⃣第8会議室

自民党あるべきメンタルヘルス勉強会

ヒアリング

→倉岡久明・佑子ご夫妻

「精神科医現場における性暴力被害」

について

☆倉岡さんの次女が、鹿児島県の男性精神科医から性的関係を迫られ、陽性転移や向精神薬特有の依存症や中毒性の特徴を利用され、最後は自死に追い込まれてしまった事件。

☆物的証拠や数々の証言がありながらも、法の不備によりこの精神科医を逮捕・起訴する手段(法律)がなく、唯一診療報酬の不正請求(詐欺)としてのみ有罪にするほかはなかった。

・医療過誤?

・患者さんの証言は採用されないのか?

・なぜ罪に問えないのか?

・証拠は採用されないのか?

・精神科医と患者の恋愛関係は認められるのか?

・脱法ドラッグを使って死にかけた被害者もいるのに?

・患者との性的関係は認められていいのか?合意は成り立つのか?

・立場悪用ではないのか?

・不適切な関係として、被害者遺族は泣き寝入りしなければならないのか?

・この精神科医は、法の抜け道をわかっていて、やりたい放題?

(同時進行で、同じ手口で、性被害事件を起こしているのに)

 

☆障碍者が性的被害に遭った場合、それを訴えても、加害者が起訴されるケースは極めて低いーおかしい。

‥‥猥褻でも殺人でも捌けないのか?

関係省庁から、現状で対応できる法律はあるのかとお聞きするも、いずれも

『係争中であり、事実確認次第』

との返答。

 

17時00分、衆2️⃣第9会議室

杉田水脈代議士勉強会。