04時50分、起床。
05時00分、散歩。
NHK記者同行。
☆最高裁判決!
日本郵便の契約社員手当5項目について、非正規格差は不合理、と。同一労働同一賃金へ確実な一歩。ボーナスと退職金については不合理とまでは言えないとの判決が先日出されたばかりではあるが。
☆文科省通知で国立大学に中曽根元総理弔意要請、これはいかがか?
国葬ならまだしも、自民党との合同葬であり、いちいち通知出す問題ではない。自主判断で十分。前例打破すべき。誰もおかしいと思わなかったのか?
そんなことより、国立大学の入学式と卒業式には、国旗掲揚・国歌斉唱をして欲しい。
07時35分、自宅出発。
08時00分、党本部901
新国際秩序創造戦略本部
☆ルールを作り続けるということは、国際社会のパワーゲームそのもの。
バランスオブパワー。
1、国際通貨体制(米ドル本位制へのデジタル人民元の挑戦⁉️)
2、貿易、投資は供給効果と影響効果
(グローバルサプライチェーン)
3、持続性とセキュリティ(サイバー、宇宙、健康、気候変動、パンデミック)
4、ソフトパワーと開かれた自由社会
(中国のシャープパワーと非自由主義的革新)
5、地経学的挑戦(尖閣、台湾、南シナ海の穴への政治的軍事的圧力)
《米中対立の分析と日本の立ち位置》☆国際秩序が大きく変わろうとするとき日本は脆弱ではないか?ルールメイキングにどう関わるか。日本の強みは何か、政治的にどう活かすか。
その中でデジタル化は必要最低条件。
☆国際的に台湾の位置付け🇹🇼に変更ありやなしや⁉️
→あり。アイデンティティ的に反中国層が30代〜40代。
☆デジタル人民元の天王山は、東南アジア。中国のプラットフォーマーが相当入っている。戦略的にもゲームチェンジャーになり得る。日本もGoogleやFacebookなどと組んで早く入っていかなければ。インドなども。
☆バイデンは、なかなか難しい。
米国内の反TPPは根強い。
CPTPPを進めるべき。
☆中国とは競争なくして共存なし。金か、威嚇か、友情なし、同盟なし。そういう相手。常に競争。
09時00分、議員会館に入り執務。
09時30分、面談1️⃣
公明党の浮島智子、中野昌洋両代議士。
《高3・社会への旅立ち支援給付金》
について意見交換第1回。
理念と、システムが課題。
10時00分、面談2️⃣
文科省 研究振興局長
☆日本学術会議と、学術研究の大型プロジェクトマスタープランとの関係について、意見交換。
10時30分、面談3️⃣
須藤元気参議院議員
☆格闘技(プロレスや総合格闘技)振興議員連盟発足に向けて意見交換。
→呼びかけ人は、馳浩、須藤元気、太田昭宏、野田佳彦、榛葉賀津也。
→プロレスや総合格闘技振興
→新型コロナ対策と現場のつなぎ役
(持続化給付金、雇用調整助成金、感染症対策、イベント再開ガイドライン、外国人選手の出入国など)
さまざまな課題の窓口になることを確認。
さっそくRIZINの榊原さんや、新日本プロレスの菅林会長と打ち合わせ。
11時00分、面談4️⃣
JOC山下泰裕会長、籾井圭子専務理事
☆意見交換会。
11時40分、党本部リバティ4
教育再生調査会財源確保PT
☆萩原聡全国高校協会会長ヒアリング
→ポストコロナ時代の学生支援のあり方について
12時15分、党本部901
外国人労働者等特別委員会
☆コロナ時代の外国人技能実習・特定技能、留学生問題について関係各省庁よりヒアリング
(出入国在留管理庁、厚労省、文科省)
13時00分、党本部101
☆行革推進本部役員会
デジタル社会化本部長私案について役員意見交換。
・デジタルDX
・デジタル庁
・マイナンバーカードの有効活用
・デジタル社会のための規制改革
・個人行政手続きのデジタル化
・医療、教育、防災等のデジタル化
・事業者行政手続きのデジタル化
・データ管理と活用社会
・サイバーセキュリティ
・個人情報保護については地方自治体が条例で対応しているが、法律で規定し、共通ルールを設定し、国がガイドラインを示すべきではないか。自治体は、必要最小限の独自の保護措置を定めることで良いのではないか。商取引慣行も含めて。
・デジタル規制改革一括推進法(仮称)の提言を、本部長から提言すべき
・AIを活用したデジタル行政
などなど。
《行政縦割り打破、大胆に規制改革》
これが平井大臣の方針であり、方向性を固める。
14時00分、議員会館にて執務。