05時00分、起床。
05時40分、西川進一コーチのお迎えで出発。
06時00分、ぶどうの木
金沢北倫理法人会
講師 北田剛志小松市倫理法人会相談役
『苦難解決の答えは万人幸福のしおりの中に』
09時00分、五十嵐秘書の迎え。
10時00分、セレモニーホール兼六駅西
金原博先生 ご葬儀参列。
なんと、小沢一郎先生も参列。
小沢先生、ありがとうございます。
葬儀委員長と喪主の代わりに御礼のご挨拶に立った長田てつや県議(娘婿)は、亡くなる数日前の様子をご披露。
長田)『お父さん(金原さん)なんか言いたいことあるんですか?』
金原)『一丁やるか?』
長田)『何をやるんですか?』
金原)『選挙や❗️馳をぎゃふんと言わさんなん。(候補者は)誰がいいかな?』
印象に残った金原博先生最期の言葉がこれだった、と。
政治と選挙が大好きだった、金原先生らしい。
ははぁ、光栄至極であります。
齢90歳、金原博、今際の際の譫言の中
『森をぎゃふんと言わさんなん』
ではなく、
『馳』
を意識していただいていた事に、心から敬意を表します。
最高の褒め言葉を遺言としていただきました(勝手にそのつもり)です。
でも、金原先生。
そんなこと言いながら、あんなに、
『馳さん、あんた、知事選やらんがか?やるがなら、応援すっろ』
って言ってたじゃないですか、3年前から、何度も。
ほんとにもう、抜け目がないというか何というか。
こういうところが、狸というかなんというか、万人に愛されるお人柄でもあったわけですね、ハイ。
出棺の時、私の前に集まっていた熱烈金原親衛隊の60代〜80代の女性陣は、皆さん涙涙涙でありました。
『こんな楽しい人、こんな凄い人、こんな頼りになる人、2度とあらわれん。本当、寂しいわ』
と。
金原博先生、本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
安らかに、お眠りください。
合掌。
13時00分、金沢事務所にて面談
不破大仁県議。
「金沢大学に、言語聴覚士(医療系国家資格)を養成する新学部を立ち上げられませんかね?』
と。
聞けば不破大仁県議は難聴児親の会の顧問をされているとか。全国の国立大学で、OTやPTを養成する学部はあるのだが、言語聴覚士についてはひとつもないのだとか。
「OTやPTとのダブルライセンス制度を考えてみたらどうかな?ちょっと考えさせてください。勉強します」
と!お答えする。
OTとPTのダブルライセンス制度は出来るみたいだから、そこにST(言語聴覚士)も絡ませて、OT、PT、STの三つから二つを選択してもらう事もアリではないか、な?
13時50分、金沢市文化ホール
金沢市戦没者慰霊式。
献花。
16時〜18時、羽咋市長選挙応援
羽咋駅周辺で、岸ひろいち候補のお練りに、稲村建男県議会議長や、支援者や、西田昭二代議士と共に、ワイシャツ姿で参加。
熱く燃えている羽咋市長選挙。
→岸ひろいち候補、出遅れ分をよくここまで盛り返した感じ。
勝利まで、もう少しだ、頑張ろう!
19時18分、金沢駅発かがやき516号
22時50分、大宮経由で湘南新宿ラインに乗り、渋谷で乗り換えて、帰宅。
ふぅ。