朝から田中たかひと県議後援会の皆さんと交流会。
 
私と田中県議は、石川県人材派遣業協会会長と副会長の関係もあり、関連団体の皆さんもご参加。
 
やはりコロナ対策と菅政権の政策に関心が高く、幾つもの質問や提言をいただく。
 
働き方改革は来年4月から中小企業も対象となり、雇用の現場はよりいっそう多様化を目指すことになる。
テレワークや在宅勤務はコロナ対策の働き方でもある。
 
ご指導ご提言ありがとうございました。
 
夕方、参議院議員選挙初出馬の25年前から永年ご指導いただいている方のお宅を訪問。
 
最近体調が思わしくないとのことで心配していたが、
「もう少し静養したら、またご飯にでも行こうか」
と暖かい激励をいただく。
感謝。
初出馬は徒手空拳の選挙戦だったが、当時は米沢外秋県議や村田信親会長(馳浩とあゆむ会会長)と緩詰潔副会長のお陰で陣営の体裁が整えられた。
在職25年を迎えられたのも、その原点があったからこそ。
 
夜は自宅で勉強。

晩ご飯は、末っ子。
 
百坂町町内会の山田浩志さんが、昨日地元にある北陵高校の評議員として評議会に出てきた話題をしてくれる。
 
「北島校長から、北陵高校に上がる坂道の、墓場のあるあたりで車が側溝によく落ちるので、なんとかなりませんか?」
と陳情をいただいたとの事。
 
確かに、私も小学校〜中学校〜高校の時からアソコの急坂道は冬場の融雪装置もなく、通学路としても危ないなとは思ってていたのだが。
 
さっそく地元の県議や市議や教育長などに連絡してみる。
 
「現地視察して、それから、市道か県道か私道か、道路管理者によって対応が違うから、道路安全管理の観点からも管理責任者を確認した上で対応します」
 
との答え。
 
なるほど。