04時50分、起床、散歩。


08時30分、自宅出発。


09時00分、議員会館に入り執務。


09時45分、面談1️⃣

スポーツ庁、文化庁、初中局

☆教師の働き方改革に資する部活動改革について

『部活動を学校単位から地域単位の取り組みへ』

この中教審答申の方向性を踏まえての制度設計に入る事に。



部活動指導員制度が第一段階としてスタートしているが、さらに休日の部活動のあり方についてモデル事業から試行する事に。


10時30分、面談2️⃣

文化庁

☆9/2文化立国調査会について

→来年度概算要求と税制改正項目について



11時00分、面談3️⃣

経産省

☆新局長ご挨拶と、教育再生実行本部について意見交換。


13時00分、面談4️⃣

☆文科省

→全国学力テストのCBT化検討WGについて

→中間報告の論点整理を確認した上で意見交換。

→これまでの13年間の悉皆調査の評価も踏まえた上で論点整理した方が良いですね。過去問テストみたいなテスト対策が蔓延るようじゃ意味ないし。

→加えて、CBTテストを全国一斉にやると、通信容量が耐えられないはずだから、工夫しなきゃね。



13時30分、面談5️⃣

国交省港湾局

☆日沿議連での質問事項への回答

→洋上風力発電について。


14時00分、党本部リバ2.3

☆清和研臨時議員総会

『森政権以来、この20年間のうち94%が清和会政権だった。安倍総理を7年8ヶ月間支えていただいた国民、そして党内のご支援に心から感謝すべきだし、安倍さんを労うべきだ。ただ、任期途中に体調問題で辞任せざるを得ないことは、本当に残念だ。』



『ここは清和会は一歩引いて、足並み乱れることなく、清和会の政策を党に、そして国政に反映させるために一致団結し、安倍さんが進めてきた政策を引継ぎ、さらに前進させ、何よりもコロナ対策に全力を尽くす候補を選ぶべきだ』



細田博之会長の方針を聞いた上で、20名以上の仲間が発言。


「一致団結」



「分裂しないこと」



「派内に総裁選出馬の意思ある人がいれば出てほしいが、細田会長一任」



「細田博之会長に総裁選に出てほしい」



「総裁選で戦わなければ草刈り場になる」



「戦後レジームからの脱却など、安倍総理ならではの政策推進を理解できる人に後継者になってもらえるようにすべきだ。白紙委任ではない」



「全党員投票すべきだ」



「一致結束がパワー」



「女性党員の声を総裁選に反映してほしい」



「清和会から総裁候補を今回は出さないとしても、誰を一致して応援するかのプロセスが重要」



「私の後援者で本日コロナのせいで2件倒産した。党内でもたもたせず、ぜひ速やかに後継総理を選ぶべきだ。」



さまざまな前向きな、そして真摯なご意見が出尽くしたところで、



『細田会長一任』



で、取りまとめる。



18時00分、送別会。


20時00分、清和会幹部会。



「安倍総理を7年8カ月、最も身近で支えて危機管理をしてきた菅さんは、安倍政治を継承する資格があるのではないか。体調問題で辞任する残り任期、この緊急事態を引き継げる安定性、継続性が必要ではないか」



「今回の総裁選のやり方にも意味がある。党員投票を、大切にすべきではないか。総裁選に1票入れることを楽しみにして党員になってくださっている。緊急時だから時間的にそれはできないという理由があるならば致し方ないが。もちろん両院議員総会でも地方票は各3票割り当てられるが、国会議員394票とは同数ではない。少なくとも地方都道府県連の意向投票は促すべきだ。」



お昼の議員総会で細田会長一任の上、細田会長から幹部会の率直な意見を聞きたいということで設けられたミーティング。



菅さん支援で方向性はまとまる。


22時10分、帰宅。