04時50分、起床、NEWSチェック。



☆選抜もインタ杯も国体もなくなった今年の高校スポーツ界。

せめてもの代替県大会が開催された場合、優勝者には文部科学大臣特別賞を、準優勝者にはスポーツ庁長官特別賞を授与してあげるべきではないか?と提案していたのだが。

この世代がコロナ禍世代と呼ばれてしまうのはいかがかと思うが、

『困難を乗り越えた世代』

『困難に真正面から向き合った世代』

としての呼び名であればそれも現実。

そこに文部科学大臣特別賞の意義があるのではなかろうか。



07時10分、自宅出発。


07時30分、キャピタル東急ホテル

私学振興協議会 政策懇談会

☆コロナ対策

(消毒液購入支援)

(オンライン授業ICT教育推進支援)

(補助申請手続き簡素化)

☆私学助成拡充

☆施設耐震事業促進支援

☆寄附税制の改善

☆教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置の拡充及び適用期限延長

☆医科大病院支援

☆GIGAスクール構想を高校まで拡大


09時30分、面談2️⃣

伊吹文明事務所訪問

☆全国伝統工芸品市議会協議会

野本正人会長に同行し、伊吹文明先生に要望書提出。

伊吹先生からは、

「馳くん、議員連盟にこの会長さんを呼んであげて発言させてあげなさい。同じような要望事項だけど仲間が増えることは素晴らしいことです。全国の市町村自治体から応援していただければ、より深く伝産品の販路開拓に力が出ます!」

と。

さっそく、次回の議連総会にお招きする事の段取りを取る。

小さなことからコツコツと。


10時15分、文化庁。

☆次長を訪問、国立工芸館の機能強化や、伝産品との連携について意見交換。

たまたまその場にいたのが文化財第2課長。

私が大臣時代の広報課長。

一緒にさいたまスーパーアリーナ大晦日大会に行った時、嬉しくて選手を触りに花道まで走っていった陽気な男。

「国立工芸館のことも、伝統的工芸品産業振興のこともよろしくお願いしますね」

と、いつも笑顔にご挨拶。


10時30分~11時45分

国交省要望活動同行

☆石川県都市計画協会の要望活動。

『敦賀開業を見据えた北陸新幹線時代の都市基盤整備と災害対策』について。

国交省の都市基盤整備予算で整備してきた代表的な案件を挙げてみると、

・輪島カブーレ

・能登歴史公園

・金沢駅東広場(鼓門やもてなしドーム)

・ののいちカレード

・こまつアズスクエア

・白山市歴史的街並み景観魅力向上無電柱化事業

などなど、魅力満載の事業。

これからの

『美しい石川景観資源』

を創出し、守り続けるために!



☆そして、下水道事業の予算確保のために。



都市局長、審議官、下水道部長に面談、山野之義金沢市長とともに、要望。


12時、議員会館食堂にてお昼ご飯。

回鍋肉定食。


13時30分~13時45分

財務省主計局次長

☆石川県都市計画協会要望活動。

元石川県総務部長の角田さん、相変わらず財政健全化に邁進してますね。

☆主税局の吉住さん、主計局の藤崎さんにもご挨拶。


14時30分、面談3️⃣

☆いじめ問題、防止対策法について意見交換。



15時00分、面談4️⃣

讀賣新聞

☆スポーツ指導者、団体役員のガバナンについて取材。


15時30分、面談5️⃣

文科省 児童生徒課長着任ご挨拶