04時55分、起床。
今年も半分、折り返し地点。
→前半は新型コロナウィルス感染症防止対策に明け暮れた。
まさかの国民生活・経済大打撃。
今年に入って、補正と本予算と合わせて4回も予算編成と成立を繰り返している異常さ。まだまだ安堵できない。
後半は、withコロナafterコロナ対策。
少しでも明るい前途を展開したい。
05時30分、魚住秘書の迎えで出発。
06時16分、かがやき始発乗車。
→駅弁購入したら、
「今日からレジ袋有料化始まりました。買いますか、要りませんか？」
と聞かれ、とっさに
「要りません」
と答え、お弁当を裸で手に持って移動。
これからはエコバッグ持ち歩かなきゃな、コンビニでもどこでも。
08時42分、金沢駅到着。
08時50分、街頭演説1️⃣
駅前広岡交差点
09時00分、街頭演説2️⃣
北安江町交差点
☆地元北國新聞朝刊一面には、先週末に相次いだ北安江町周辺連続不審火事件の犯人を、放火疑いで逮捕の報道。
なんと、近所に住む男、35歳。
常習犯？
☆本日より香港国会安全維持法施行。
これで中国政府による香港統制強化。
どうなる、一国二制度？
火種必至。
ポンペオ米国国務長官は、香港に認めてきた優遇措置の一部を終了させる方針を発表。
日本は遺憾声明のみ。
有無を言わさない習近平方式？
11時45分、お昼ご飯。
県庁北のゴーゴーカレー店。
『男は黙ってカツカレー』
の壁広告に惹かれて、カツカレー650円。
絶品の金沢カレー味。
12時20分、金沢港。
☆佐々木はじめ国交省政務官視察同行
→先ずは港湾業務艇「わかなII」に乗り込んで、湾内一周。
→港湾整備事務所前から乗り込んで、無量寺埠頭〜戸水埠頭〜御供田埠頭〜五郎島埠頭〜石油埠頭〜大浜埠頭とまわり、西防波堤を眺めながら元の場所へと15分の周遊。快適。最高の眺め。
→「この船使って観光周遊クルーズやって、少しは儲かること考えたら？」
と港湾事務所長に無理難題？を申し上げると、
「ははぁぁ(^^;;」
と、苦笑い。
→また、以前使っていた業務艇が広場に放置されたままなので、
「これ、また乗れないの？」
と聞くと、
「まだまだ動きます」
と言うから、
「じゃ、競売で一般入札にかけた？」
と聞いたら、
「ハイ。70万円の申し込みはあったのですが、それでは売れませんので、廃棄予定です」
と言うので、
「もったいない。廃棄するのにいくらかかるの？」
「数百万円です！」
「じゃ、70万円くらいでも、買ってくれる人に売れば良いじゃん！」
と食い下がると、
「財務省の規定で、あんまり安く売れないんです」
との事。
『だって、廃棄処分の方が高くつくじゃないの！』
と再度叫んでもダメなものはダメと。
なんかおかしい。
そんなこんなで、勝手に
《金沢港湾内周遊クルーズ》
思いついた次第。
金沢市民も石川県民も、喜ぶのになぁ。
→国際物流ターミナルや大野地区防波堤改良事業や、クルーズ船の寄港実績や、コンテナ航路とRORO船航路の説明をいただいてから移動して、お待ちかねの金沢港クルーズターミナルへ。
素晴らしい。
谷本知事が鼻高々になるのもそりゃそうだわな、とよくわかる。
（だったら、金沢港港湾利用計画の見直しに入らなきゃ）
と内心次の県政懇談会のネタをあれこれと考える。
→国交省北陸地方整備局がこれほどまでに金沢港の大深度工事を一気に進めてきた背景にあるのは、森喜朗元総理が誘致した『コマツ』製作所金沢港工場あればこそ。それを機に県内の企業が金沢港の国際航路を活用するようになり、同時にクルーズ船の寄港も増え、レイル&クルーズ観光も盛んになってきた。
→漁夫の利を得て、これを機にさらに金沢港周辺整備に気合の入ったのが谷本知事。
→国交省としても、新幹線と港湾の典型的な連携事業として、金沢駅以西北陸新幹線延伸とこの金沢港機能強化整備事業とを日本海側の目玉事業として支援してくれている。
→このチャンスを金沢市の地元としても賑わい創出にさらに活かすためにも、商業地域として用途変更し、土地利用計画も進めていかなければならない。
→谷本知事肝いり、思い入れ大の金沢港クルーズターミナル、そんなこんなで、平日にもかかわらず県民で大賑わい。
イベント性のある一階広場も、VR広場やレストランやデッキのある二階も、市民県民の憩いの場として申し分のない機能。
→人が集まるにはそれなりの投資が必要なんだな、と実感。
13時30分まで、国交省北陸地方整備局金沢港湾空港整備事務所のご説明を拝受し、視察。
佐々木政務官、同行させていただき、ありがとうございました。
13時56分、はくたか566号乗車。
とんぼ返り。
16時52分、東京駅到着。
魚住秘書の迎えで国会へ。
17時05分、川内博史筆頭理事訪問。
17時30分、官邸四階特別応接室
☆自民党オリパラ実施本部提言提出。