04時50分、起床、ニュースチェック。

 

08時20分、自宅出発。

 

09時00分、党本部リバティ2.3

2020オリパラ東京大会実施本部

☆一年延期となった来年のオリパラ東京大会準備状況報告を組織委員会の布村副事務総長からヒアリング。

 

質問と指摘。

→組織委として、コロナ感染症対策についての専門的な知見を、誰から聞いて、どうやって参考とし、何を根拠に安全な大会を開催するのか。その説明責任が求められるので、具体的に示してほしい、と指摘。

→内閣府のオリパラ担当局が抽象的な答弁しかしないので

「そうではなくて、組織委の幹部が苦渋の決断をせざるを得ない時に、確りとした専門家の知見を踏まえて判断できるように明確にしておいてほしい」とダメ押し。

→組織委の《安全安心、費用削減、シンプル》の三つの運営方針を確認。

→五輪開催国政府の役割として、

「感染症対策は人間の安全保障であるとの位置づけ」

「スポーツにおけるコロナ対策をODAとして日本が途上国に知見提供」

「選手や観客の安全な出入国管理」

をオリンピズムの象徴として打ち出すべきと指摘。

→また、延期によってモチベーション維持に苦悩しているアスリート支援を万全にするように、強化予算の措置も確実にと、念押し。

 

10時00分、党本部704

政調審議会

☆虐待等特命委員会報告

先般取りまとめた提言の報告後、政調審議委員の質問を待っていたにもかかわらず

《了解》

の一言で終わり。

え〜、せっかく準備してきたんだから誰か質問してよ〜、とばかりに

《質問、ないの?》

と聞いたけど、

《ありません》

の一言。

残念。

 

11時00分、面談

サンライズジャパン、RIZIN 様

☆スポーツエンタテイメント業界のコロナ対策についてヒアリング。

ライブエンタテイメント業界の支援から、残念ながら格闘技エンタテイメントが外された。

やはり業界としてまとまっていないことが一因。

興行も弱肉強食の世界ではあるが、まとまりがない。ライブエンタテイメント業界にはまとめ役もあるしちゃんと支援議連もあるのだが。

やはり健全な業界としてのあり方が問われよう。

 

12時00分、東京會舘7階

佐伯栄養専門学校 新入生歓迎式典

木戸理事長にお招きいただき、激励のご挨拶。

2年間、栄養士としての実力を身につけて、就職率100%の伝統を引き継いでください。

今年で創立96年。

世界で初めて栄養学の学校をスタートさせた先人の一念を引き継いでほしい。

 

13時30分、党本部901

新型コロナ対策本部

 

14時00分、リバティ4

性自認、性的指向に関する特命委員会

役員会

 

14時30分、法務省9階大臣達

森まさ子大臣提言申し入れ

☆超党派共同養育支援議連として、養育費支払いと面会交流の限定的制度化について提言申し入れ。

馳浩、泉健太さん、柴山昌彦、無所属の嘉田由紀子さん、三谷英弘、日本維新の会の串田さん、鈴木貴子、公明党の伊佐さんなどなど。

→離婚時の親権選択問題や、養育費支払いや、安全で安定的な面会交流の確保についてはまだ我が国では立法に基づく制度化はされていない。

→子供の最善の利益として《権利性》を謳う国もある中で、国民的な議論は不可欠。

 

また、6/17、EU議会において日本の連れ去り問題についての議決がなされたことにも懸念を報告。

「日本が連れ去り国家と認識されていることに危機意識を持つべきで、ハーグ条約を締結している先進国として、連れ去り問題に対しては何らかの制度的対策が必要!」と強調。

 

15時15分、内閣府11階大臣室

橋本聖子男女共同参画大臣提言申し入れ

☆離婚時の養育費の支払いと面会交流の限定的制度化について。