04時56分、起床。
NEWSチェック。
07時00分、自宅出発。
07時45分、党本部701
自民党秋季入学検討WT役員会
柴山座長素案について意見交換。
☆第二波第三波対策として、今年度を2週間~1ヶ月ほど延長する特例措置案について「設置者の判断」としているが、そのためにかかるさまざまな費用など、全面的に国がバックアップすると書いておかないと、設置者は延長を躊躇してしまうのではないか。
☆コロナ禍後の教育改革試案として、ポートフォリオ(総合的な個人評価ツール)の調査、研究、導入、普及についても明文化しておいて欲しい。一気にGIGAスクール構想が現実化する時代、教育の成果を図る『成績評価』は総合的にできるようにすべき。
☆第二波対策として、学校再開の予見可能性についてのガイドラインを早めに示すべき。
☆今年度、来年度の9月入学制導入はどう考えても困難であるのは誰もがわかっているが、最終的に安倍総裁が判断できる余地を残しておくべきでないか?
『一定の期間を要する』
『見送らざるを得ない』
『あまりに課題が多い』
『困難である』
などなど。
☆党として9月入学に否定的な文言は避けるべきではないか?〜逆に、疲弊している現場を混乱させないためにも素案通り
『今年来年は見送らざるを得ない』
と明記しておくべきではないか。
午後からの平場に出す最終的な素案作りは、柴山昌彦座長一任。
10時30分、面談1️⃣
堀内詔子代議士。
☆女性活躍推進本部の養育費PTの提言案修正部分について意見交換。
☆離婚時の養育費の取り決めが当事者同士でなかなかできない場合、
『公的機関による例外自由の判断』
というクッションをかませた方が良いのではないか。その方がストレスを抱えた父と母の両方の意見を公平に反映できるのではないか、と。
11時00分、面談2️⃣
三谷英弘代議士
☆共同親権や共同養育支援法について
党や超党派議連での今後の議論の取り組みについて、
「養育費の取り決めばかりではない。安定的な面会交流の取り決めもできるように議論を深めて欲しい」
と、相談あり。
☆法務部会か、女性活躍推進本部か、あるいは超党派議連か、検討。
11時30分、面談3️⃣
☆困窮学生緊急支援給付金制度の仕組み、基準について
(一次選考と二次選考あるとのこと)
☆公立大学学生の授業料減免について
☆JASSOの新型コロナ感染症対策緊急寄附金制度について
☆全国高校長会アンケートについて
(大学入学者選抜の試験日程、受験機会、共通テストや個別入試の出題範囲、感染拡大対策)
☆高大接続ポータルサイト
「JAPAN e PORTFOLIO」について
☆今回のコロナ禍における総合的な個人評価のツールとして、さらに検討が必要だろう。
12時20分、秘書とお昼ご飯。
13時10分、川内博史代議士と打ち合わせ。
13時40分、執務。
15時00分、党本部901
秋季入学検討WT・平場の会議
☆概ね柴山素案にご了解いただくものの、月曜日に課題整理してもう一度。
17時30分、zoom会議
第9回石川県選出国会議員団コロナ対策会議
19時55分、帰宅。