04時50分、起床。
ニュースチェック。
 
08時02分、徒歩出勤。
 
09時36分、議員会館到着。
door-to-doorで、のんびり歩いて1時間34分。
徒歩通勤も、健康のため、三密対策のため。
 
会館にてさっそく情報収集と執務。
 
11時40分、お昼ご飯。
国会裏の「大地の恵み」テラスにて。
天野秘書、窪園秘書と打ち合わせしながら。
 
13時00分、衆1第二会議室。
(株)ブシロードの木谷取締役(星稜高校の先輩)プロレス界を代表して要望活動拝受。
☆簡易検査キットの早期普及
☆年間契約している選手の休業補償
 
この2点を中心に、
『安心して試合できるように』
との、窮状拝受。
 
これに対して、スポーツ庁と経済産業省(浅野課長)より、
・チケットを払い戻さずに寄附することにより税優遇を受けられる新制度
・セーフティネット補償
・コロナ感染症拡大防止策
・スポーツイベントの再開支援策
・雇用調整助成金制度
・事業主支援の持続化給付金や制度融資
などなどについて報告あり。
 
新日本プロレスの菅林会長、棚橋弘至選手、全日本プロレスの福田社長、諏訪間幸平選手、ノアの丸藤選手、DDTのハラシマ選手、ディアナの井上京子選手、スターダムの岩谷選手、東京女子プロレスの坂崎選手からは、一般的なレスラー契約制度を踏まえての、安全な無観客試合開催や、選手(個人事業主?)支援についての要望をいただく。
 
スポーツ庁や経産省の担当者によると、
「こうしたスポーツ興行関係者からの要望を正式に受けたのは初めて」
との事もあり、引き続き、馳事務所(国会)が窓口として繋ぎ役をすることを確認。
 
14時00分、取材
週刊プロレスの湯沢編集長。
 
急遽、棚橋弘至選手、諏訪魔選手、経産省の浅野課長も加わって、コロナ問題を踏まえて、このプロレス界の窮状にどう対応していくかを話し合う。
「こう言うときにこそ、プロレス業界としての意見を調整し合うプラットフォームのようなコミッションが必要ではないか?」
とも申し上げる。
 
レスラーの命を守るため、興行会社を守るため、プロレスを守るため。
 
16時30分、参議院B109
GIGAスクール構想推進議連 総会
 
☆令和元年度補正予算と令和2年度予算&補正予算の進捗状況。
 
「ictを活用した統合型校務支援システムは、都道府県教育委員会と市町村教育委員会が連携して構築すべき。
サーバー環境の統一化、データベースの統一化、機能・ユーザーインターフェースの統一化によって、予算の効率化と、幅広い情報共有による教育の質の向上と、校務稼働の軽減がなされる!」
 
「EdTech教育の成績評価を今回は通知で特例として容認しているが、そもそも成績評価についてはGIGAスクール構想を念頭に、可能となるように中教審に諮問すべきではないか?」
 
「標準授業時数の見直しについても中教審に諮問すべき段階ではないか?」
 
「毎年400億円も使って全員に教科書配る必要があるのか?学校図書として3年に1回配ることもできるのではないか?毎年50億円も使って学力テストする必要が、あるんか?CBT方式も含めてやりようがあるやろ?今までとはフェーズが変わったんだから、なんとかしよう!」
と申し上げる。
 
夕方、谷本知事より電話あり。
 
「コロナ対策の医療資機材が現場に足りません。マスクもゴーグルも防護服も。国で一括購入して早急に配ってもらえませんか!」
 
さっそく官邸の岡田直樹官房副長官と情報共有し、段取りに入る。
 
石川県もクラスターがいくつか発生し、切迫した状況。感染患者急増の状態で、医療崩壊を防ぐため、必死。
 
協力しあわねば。
 
18時25分、国会徒歩出発。
 
19時53分分、帰宅。