05時00分、起床。
ニュースチェック。
いよいよ本日、非常事態宣言。
一都六県。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県、福岡県。
緊張高まる。
強制出来ることと出来ないこと。
07時35分、自宅出発。
08時00分、党本部706
経済成長戦略本部
GIGAスクール実装タスクフォース
☆取り組み状況の確認
・児童生徒の1人一台端末整備支援
・学校ネットワーク環境の全校整備
・GIGAスクールサポーターの配置
・緊急時家庭内オンライン学習環境
市町村教育委員会や学校法人からの申請を、都道府県教育委員会が取りまとめて、文科省に申請してから補助金が出される仕組み。
2020年度内の端末、ネットワーク交付申請に関するスケジュールを再確認。
補正予算のいちはやい国会提出と審議採決~執行が、待たれる。
今回は総務省の「高度無線環境整備推進事業」も活用し、条件不利地域以外(未整備の学校)にも特例的に拡大。
このスケジュールを確認した上で意見交換。
☆統合型校務支援システムの構築支援を一気に進める事(これまではモデル事業)。その時には、都道府県教育委員会と市町村教育委員会のシステム統合、連携を進めて、教師の人事異動や児童生徒の転校にも対応できるようにしておくこと。
☆三鷹市のような不交付団体は自腹を切って一気に進めるのは無理。予算補助など詰めて論点整理をして支援すること。
☆eポートフォリオの研究と活用を進めること。
☆全国学力テスト学習状況悉皆調査の見直しと、ビッグデータの活用。
☆EdTech教育支援員の養成と増員。
☆年間総授業時間の弾力的な取り扱いと、時間割編成の工夫を。
などなど論点噴出。
09時20分、議員会館に入り執務。
10時30分、面談1️⃣
文科省高等教育局
☆大学における遠隔授業の環境構築の加速による学修機会の確保について
☆今現在、全国の大学のうち、遠隔教育(テレビ会議システムを用いた双方向の遠隔授業や、オンライン教材を用いたオンデマンド授業など)をしているのは約3割に過ぎないとの事。
これではいけない。
☆また、遠隔授業を単位として認めるための法令上の位置づけも必要。
現状、今回のような非常事態に学生が
「いつでも、どこでも、誰でも」
学修出来る通信環境ではない。
「前期90分×15回の授業~前期試験」
と言う文科省の厳しい前提に弾力的に備えるためと、これからの時代のリカレント教育に備えるため。
検討中との事だが、人生100年時代の高等教育の修学のあり方として、一刻も早くスタンダードにして行かなければならないだろう。
13時00分、本会議。
14時00分、面談2⃣
15時40分、面談3⃣
北國新聞
非常事態宣言についての取材。
19時30分、帰宅、晩ご飯。