06時00分、起床、ニュースチェック。
07時20分、自宅出発。
08時00分、党本部707
経済成長戦略本部
GIGAスクール実装タスクフォース
☆3/12の経済対策第一弾に加えて、
『緊急時でも子供の学びを保証するための環境整備』
について、以下の新提言取りまとめ。
・全学年への全国的な整備を今後1年間程度を目安として《前倒し》
・家庭でも端末が接続できる環境整備
《持ち帰り可能》
・持ち帰り可能のガイドライン作成
・総務省は《接続環境条件不利地域にも補助事業を拡大》すること
・EdTech導入補助金や学びと社会の連携促進事業(いずれも経産省)拡充
・企業ネットワークも使い、《IT補助支援員》の確保
・著作権使用に関わる《授業目的公衆送信補償金制度》は、令和2年度無償
などなど、強くピン留め。
このGIGAスクール構想が数年内に実現することを前提として
・全国一斉学力テスト学習状況調査の廃止を含めた見直し
・教科書無償化の見直し(貸与制度)
・学習指導要領の見直し(教科横断型、学年縦断型が可能に)
・プログラミング教育モデル事業展開
・教員支援機構や特総研での研究発信
なども指摘。
09時45分、党本部701
行革本部国立大学法人改革チーム
☆ヒアリング
太田浩 一橋大全学共通教育センター教授(日米で大学教授職員両方勤務)
・単年度会計ゆえ儲けちゃいけない?
・英語で授業すべき!
・留学生向けの授業料設定すべき!
(経済的に交換してくれる留学生と、奨学金支援すべき留学生に分離)
・学問分野別の授業料設定可能に!
・大学自ら定員管理自由にすべき!
・編入枠が限られているので不自由
・GPA管理できていない!
・国際化力量認証制度(質保証)
・様々なローカルルール(留学生の受け入れは職員NGとか。)
・職員の採用と人事制度(専門職が、育たない。専門家は有期雇用)
要は、制度的問題とマインドセットのねじれ。それは、国際競争にさらされていないから、との指摘。
では、どうするか。
ガバナンス(統治)とマネジメント(運営)について、透明性や流動性や説明責任を持って開放性を高め、チャレンジあるのみ。
そこに予算傾斜配分の評価を重ねていくべきでは?!
11時00分、面談1️⃣
日本経済新聞取材 三木記者
☆新型コロナウィルス対策について
11時30分、面談2️⃣
スポーツ庁 村尾竸技スポーツ課長
☆4/2スポーツ立国調査会
ガバナンスと強化費の関係について
12時00分、面談3️⃣
文化庁 榎本課長
☆4/5 国立工芸館竣工式について
12時10分、面談4️⃣
橋本聖子五輪担当大臣
☆五輪延期に伴う諸般の打ち合わせ
・五輪特措法(閣法と、議員立法の祝日法含む)改正の方向性、1年延長に伴う強化の見直しやHPSC機能強化などなど、意見交換。
オリパラ大会支援超党派議連を4/2に開催するので、打ち合わせ。
13時00分、衆議院第1第五会議室
MANGA議連 役員会
☆新型コロナ対策と、議員立法成立に向けての意見交換。
14時30分、党本部901
新型コロナウィルス対策本部
15時00分、リバ4
性的指向・性自認特命委員会
☆所管省庁について、論点審査
16時00分、衆議院第1第二会議室
☆第7回スポーツ振興投票新商品開発チーム
20時00分、帰宅、晩ご飯。