04時50分、起床。



05時00分、散歩。

西郷山公園、目黒川の桜🌸は、三分咲き。



07時31分、自宅出発。



08時00分、リバティ2.3

教育再生実行本部・多様性部会

☆ICTを活用した日本初のスマート学校精神保健サービス

関崎亮(株)welcome to talk社長



☆児童、生徒、保護者、教師からのメンタルヘルスに関する相談を常時受け付ける民間サービス。



☆ようやく新たな学習指導要領において、保健の授業で精神疾患について学ぶことになったのは良いのだが、そもそもの学校における相談支援体制は脆弱。SCの数も質もまだまだ。



☆関崎さんは学校法人の理事長であり、精神科の医師でもあり、学校医として経験する上であまりにも教育現場が精神疾患についての理解が進んでいないことに業を煮やし、自らこの事業を立ち上げたとのこと。



学校におけるメンタルヘルスケア、その体制作りのために参考になる。



09時00分、党本部702

首里城の再建に向けたWT。

☆再建予算、資材の確保、防災、観光に資する地域活性化などの提言をまとめる。



10時00分、面談1️⃣

意見交換会。



10時30分、面談2️⃣

意見交換会。



11時15分、文科委員長室。

理事懇 日程協議。

来週火曜日の朝9時、法案審議開始。



11時40分、リバ1

清和会幹事会



12時00分、リバ2.3

清和会総会 昼食会



12時45分、代議士会



13時00分、本会議

上がり法案処理。



14時30分、党本部901

新型コロナ関連対策本部

☆政府の対応状況報告

★団体ヒアリング(医療、看護、福祉、介護、老施協、知的障碍者施設、私立幼稚園、認定こども園団体等)



16時00分、リバ2.3

司法制度調査会

☆少年法適用対象年齢の引き下げについて論点整理

平成27年9月17日付けで取りまとめた文書を改めて読み直す。



『少年法について

民法をはじめとする各種法律について、我が国における大人と子供の範囲を画する基準となる年齢が満18歳に引き下げられることを踏まえ、国法上の統一性やわかりやすさといった観点から、少年法の適用対象年齢についても、満18歳未満に引き下げるのが適当であると考える。

他方で、罪を犯した者の社会復帰や再犯防止といった刑事政策的観点からは、満18歳以上20歳未満の者に対する少年法の保護処分の果たしている機能にはなお大きなものがあることから、この年齢層を含む若年者のうち要保護性が認められる者に対しては保護処分に相当する措置の適用ができるような制度のあり方を検討すべきであると考える。

そこで、法務省においては、これら本委員会の考えを真摯に受け止め、若年者(その範囲を含む)に関する刑事政策のあり方について全般的に見直すことも視野に入れて、刑事政策上必要な措置を講ずるための法制的検討を行うこと。』



4年前に取りまとめた「相反する論点」を改めて噛み締める。



検討を要する事項及び現行法の定め、は以下の通り。

・年齢区分

・家裁送致

・逆送

・保護処分

・虞犯

・勾留

・取り扱いの分離

・不定期刑

・労役場留置

・家裁への移送

・懲役、禁錮の執行

・仮釈放の特則

・資格制限の特則

・推知報道の禁止

ふむ。腕組み。



17時10分、会館に戻り執務。



17時50分、国会健康センター。

ウォーキング25分。

 

19時00分、勝兵塾



21時、電車で帰宅、晩ご飯。