04時50分、起床。

ニュースチェック。

新型コロナウィルスについて、WHO事務局長がパンデミック表明。

いよいよ世界的感染拡大の兆候。

日本としてもここが持ち堪えどころ。

愛知県でもスポーツ施設と福祉施設がクラスターの温床に。

春の高校野球センバツ大会も、中止。

 

07時30分、自宅出発。

 

08時00分、党本部702

中小企業小規模事業者政策調査会下請対策小委員会

☆現下の状況について政府からヒアリング

☆関係団体からのヒアリング

 

08時35分、党本部707

デジタル社会推進特別委員会

☆常陽銀行における対顧業務と内部業務に関するデジタル化ヒアリング。

 

09時00分、党本部101

科学技術イノベーション戦略調査会

基本計画検討小委員会

☆次期科学技術基本計画に向けた有識者ヒアリング

山本龍彦慶大教授

「行政によるAI利用と社会的・法的課題」文理融合に向けて。

 

10時00分、面談1️⃣

田畑裕明代議士、日本社会福祉士会の皆さんと。

☆地域における障碍者虐待防止に向けての法的課題ヒアリング

 

11時00分、党本部706

経済成長戦略本部GIGAスクール構想タスクフォース

☆進捗状況について関係省庁ヒアリングし、第一次提言取りまとめ。

 

1.都道府県による共同調達を原則とし、例外的に市町村独自の取り組みを認める場合であっても、都道府県による取りまとめを行う事として、文科省において、都道府県ごとの調達準備状況を把握する事。

 

2.端末の調達にあたっては、基本的にリース方式による事とし、文科省において将来の老朽化や端末更改時のメリット等について十分に周知を行う事。

 

3.関係府省それぞれの連絡ルートから、教育担当部局及び首長部局に対してGIGAスクール施策への周知を徹底する事。特に内閣官房IT総合戦略室主催で3月中下旬に実施予定の自治体ピッチの積極的な参加を呼びかける事。なお、1.で把握された取り組みに消極的な都道府県については、本タスクフォースとしても協力して知事への働きかけを行なっていく。

 

4.PCメーカー、ITベンダー、通信事業者等の提示する端末のメニューについては、文科省において、自治体ピッチ終了後も積極的に周知を行い、自治体の調達事務の負担軽減に努めること。

 

5.児童、生徒の学習用ID(端末ログイン用ID)の発行、管理のあり方について、学校現場の混乱を招かないよう、文科省において3月中に基本的な考え方をまとめ周知すること。

 

6.学習データの継続的な活用を見据え、同意を前提とした教育用マイキーID(仮称)の活用や全国における学習データの管理、活用のあり方について、文科省において、関係府省と調整しながら早急に検討を行い、先行的な自治体の協力の下、自他現可能性のあるものとなるよう検証を行うこと。

 

7.光ファイバー未整備地域における学校等での通信回線の整備に関し、総務省を中心としてロードマップを策定すること。併せて総務省において持続可能な5Gの教育現場への活用モデルの構築を図ること。

 

8.一人一台端末を活用した学びの変容の深化を促すため、経産省のEDTECH導入実証事業をはじめとした関係省庁の取り組みを併せて周知する事。

 

9.文科省からの地方への通知、案内等については事前に関係府省と共有や調整を行い、連携の取り組みをさらに強化すること。

 

関係省庁総がかりで、GIGAスクール構想を実現する必要がある。

政治のリーダーシップ重要。

 

11時40分、リバ1

清和会 幹事会

 

12時00分、リバ2.3

清和会 総会 昼食会

 

12時50分、議員会館に戻り、執務。

 

17時00分、衆議院2️⃣第3会議室

幼児教育振興議連役員会

☆今後の「幼児教育振興法案」の取り扱いや、今般の新型コロナウィルス感染症対策について。

 

22時00分、電車で帰宅。