05時00分、起床。



07時30分、自宅出発。



08時00分、党本部リバ2.3

第37回虐待等に関する特命委員会

☆shaken baby syndrome(乳幼児揺さぶられ症候群)について厚労省からヒアリング



児相向けのガイドラインはあるが、厚労省としては新年度に調査研究事業も行うとの事。



硬膜下血腫やくも膜下血腫、脳浮腫、眼底出血の三要素が医師の所見として見られる場合、保護者の証言も踏まえて総合的な虐待判断がなされているとの事。



虐待認定にあたっては、児相、医師、警察、司法と、より具体的な連携も必要。

また、赤ちゃんの泣きへの理解と対処のための広報資料についても、

「アウトリーチが必要であり、LINEやSNSを活用してよりビジュアルに」

と指摘。



09時40分、議員会館に入り執務。



10時00分、面談1️⃣

宮沢博行代議士

☆離婚時の面会交流の制度化について、超党派議連の動きは今どうなっているか」

と指摘があり、これまでの長い長い経緯を説明。

「法務省で論点整理をしており、法制審議会に持ち込まれるのを待っている。共同親権や面会交流の制度化は民法改正にも関わる事であり、海外事例も踏まえて慎重に専門的に議論されている」



とご説明。



11時00分、面談2️⃣

鈴木ひろこ千葉県議(船橋市)

☆夜間中学校の進め方について相談。



12時00分、面談3️⃣

文科省の板倉教育課程課室長、松坂私学行政課長。

☆新学習指導要領の進め方について意見交換。

GIGAスクール構想の肝かと。



13時00分、衆1️⃣第二会議室。

スポーツレガシィ検討PT。

第3回toto新商品企画条文化チーム。

英国出張中の山崎卓也弁護士(CAS仲裁人)とスカイプでつないで意見交換。

・使途として選手会や審判員へのサポート(メリット)を充実すべきでは

・八百長や賭博対策が必要

・競技団体のトップダウン意思決定から、リーグやクラブや選手や審判やファンなどのステークホルダーエンゲージメントと、意思決定過程の透明性が必要

・ソフトパワーに使途拡充すべき

・toto収益金の自治体配分は好評。配分の対象についてどう考えるか!(リーグの安全運営、クラブのライセンス制度の確立)



15時00分、党本部901

新型コロナウィルス関連肺炎対策本部



16時00分、衆2️⃣第1会議室

障碍者スポーツ議連総会

・パラリンピック

・デフリンピック

・スペシャルオリンピックス

それぞれの団体より報告を受けて意見交換。



20時00分、帰宅、晩ご飯。