05時30分、起床。
06時20分、自宅出発。
霧雨、まだ薄暗い。電車で移動。
最寄りの駅には、部活動に行くらしい坊主頭の高校生がホームから降りてきてすれ違う。
青春だなぁ。
この時間に来るということは朝練習だね、頑張ってください。
06時40分、渋谷駅に着いてJR乗り換えに歩いていると、小学校低学年の女の子が2人、笑顔で手をつないで歩いてくる。
この時間に、大都会で7〜8歳の女の子を、単独行動で登校させる親の気持ちがわからない。
おそらく私学なのだろう、こざっぱりとした制服を着て帽子をかぶっている。
06時40分という時間帯に、子供だけで、こんな低学年で電車に乗せて、渋谷駅うろうろして登校させるだなんて、何かあったらどうするんだ?
田舎の田圃道を1時間近く歩いて登校していたおじさんには、ちょっと理解できない。
それとも、これが自立への道なのだろうか?
とか考えつつ、ホームで美味しいおにぎり二個買う。お惣菜も。
06時45分、山手線はもう、満員。
07時16分、東京駅発はやぶさ101号。
讀賣新聞と日刊スポーツ熟読。
08時48分、仙台駅到着。
災害被災地ボランティア支援のNPO法人スマイル・シード山岸代表に、ご機嫌伺いの電話。
「昨年の台風19号の被災地支援してますよ〜」との事。
今年は被災しないことを、願う。
「馳さんまたボランティア来てよ〜」
との事。
もち、ろん。
09時20分、仙台駅東口を、借り上げバスで出発。
自民党政調文科部会・大学入試英語の適正実施WT(原田義昭座長)視察。
高階文科部会長、高木啓さん、伊藤信太郎さん、大串正樹さんと、私。
文科省からは森田戦略官。
10時00分、ホライゾン学園仙台小学校の視察・ヒアリング。
アルク・パリッシュ校長
ドュマズ・レジェップ副校長
千葉政宏教頭
東北で初めて、英語イマージョン教育を行う学校教育法の一条校。
平成28年4月開校。
義務教育課程で学ぶ教科・領域を、日本語・英語、または両言語で学ぶ。
まさしく教育特例校。
イマージョン教育とは、学習者を習得させたい言語環境に「浸す」ことによって、その言語を身につけさせる教育の事。
単に言語だけを学ぶのではなく、教科などの学習をその言語で行う事。
「英語で、算数を学ぶ」
など。
10時10分、4年生の英語授業視察。
10時30分、児童との意見交換。
10時50分、4年生の「英語で算数」の授業視察。
11時20分、学校長や関係教師と意見交換会。
☆日本の新学習指導要領を、英訳してほしい
☆外国人教師は3年間の臨時免許を取れて1回に限り更新できるが、その後の保証がないのでなんとかして欲しい。
12時30分、場所を移してお昼ご飯。
「力寿司」
13時30分、仙台駅発はやぶさ18号。
15時04分、東京駅到着。
☆地下鉄丸の内線で国会議事堂前駅へと移動。
15時30分、党本部603
文科部会・大学英語入試の適正化に関するWT。
19時00分、勉強懇親会
清和会幹部の情報交換会。
22時30分、電車で帰宅。