04時05分、起床。
07時30分、自宅出発。
08時00分、リバティ2.3
文科部会・知的財産戦略調査会合同。
★新型コロナ対策の報告
★「著作権法改正案」条文審査。
いわゆる海賊版違法化対策。
・静止画ダウンロードの違法化やリーチサイト対策。
09時00分、リバ4
教育再生実行本部 多様性部会
「全国学力テスト学習状況調査の見直し」
☆文科省からヒアリング
☆耳塚寛明青学大特任教授ヒアリング
「家庭の経済的背景と学力の関係が困難な子供、への支援について」
★家庭の所得・父親学歴・母親学歴の三つの変数を合成した指標(SES)と、子供の学力との関係性を分析できるようになった事の意義について議論。
『SES、学力、努力』の関係性を確認してみると、やはり、学習時間の長い(努力)子供の成績が良いことが明らかになってきた。
ただし、学習時間の長い子供の家庭の状況はSESがそもそも高いことが明らかになっており、SESが低い子供の底上げこそが求められる。
『幼少時の読み聞かせ』
『新聞を読む事の奨励』
この二つの働きかけと、学力の高さとの効果(因果関係)が証明されてきているとのこと。
ふむ。
また、
『ものごとを最後までやり遂げる姿勢』
『異なる考えを持つ他者とのコミュニケーションする能力』
という非認知スキルの重要性も指摘されているとのこと。
ふむふむ。
こうしたSESと学力の相関関係など、毎年総合教育会議でテーマにした政策協議はなされているのだろうか?
基礎自治体の責務として必要なはず。
学力テストの結果に一喜一憂するのが目的ではなく、いかに現場に(子供に、教育長に、教師に、保護者に)フィードバックして学力向上に生かす事が本来の趣旨。
また、文科省としても、GIGAスクールと定数改善や教員免許更新制の改善に活かす事が本質。
学テ検証は、丁寧に論点を掘り下げていきたい。
10時30分、リバティ喫茶室にて醤油スパゲティ食べながら執務。
11時00分、党本部706
教育再生実行本部
教育財源確保チーム(渡海主査)
勉強会
☆小林雅之桜美林大教授ヒアリング
「今後の学生への経済的支援のあり方」
JHECSリベンジ調査会。
論点整理。
12時00分、党本部704
社会保障制度調査会 医療委員会
医師の働き方改革について
12時30分、党本部707
社会的事業推進特別委員会
☆AI、ビッグデータを活用したイノベーションの取り組みについてヒアリング
・岡田隆太朗 日本ディープラーニング協会
・マシューズ真理(Google)
・島本佳紀(Any T ec)
13時00分、党本部706
雇用問題調査会 育休のあり方検討PT
男性の育休取得について事業者ヒアリング
13時30分、面談1️⃣
東北大学大学院 伊藤さん
「はせブログ研究」インタビュー。
14時30分、面談2️⃣
スポーツライター布施鋼治さんインタビュー
「デフリンピック2025日本大会誘致」
について
15時00分、執務。
18時35分、憲政記念館
杉田水脈代議士パーティー
22時00分、電車で帰宅。