04時50分、起床、ニュースチェック。

 

 

10時10分、自宅出発。

 

 

 

10時40分、会館にて執務。

 

 

11時00分、衆2️⃣多目的ホール

「前例のない大胆な支援による安全安心な5G環境を支援する会」

 

ん?

税制改正や予算編成の真っ最中によくある業界団体向けの決起大会。

本来ならば情報通信族議員が出番なのだが、こればかりは文教族議員の馳浩も鼻の穴広げて参加して発言。

 

「世界的に大きく出遅れている教育現場の一人一台通信端末の配備と、高速大容量ネットワークの構築と、そしてICT支援員の配置は国家的使命。今こそ大胆に基地局の整備を進めるべき。公立学校はとりわけ災害時の避難所としてインフラの拠点となるわけで、全国3万の基地局の整備こそ必要」

 

と。

 

この分野の大物議員である佐藤勉さんや山口俊一さんも、文教族の馳の発言を聞いて、ニヤリ。

 

12時00分、党本部101

文部科学部会。

税制改正の◯✖️△情報交換。

大学法人への寄付税制適用拡充(修学以外へ)は✖️で出てきているので、打ち返しが必要、とのこと。

 

 

12時30分、面談1️⃣

会館事務所にて書道。

 

文部科学省書道クラブの一員として、新年の展覧会に出品する作品を、佐々木先生のご指導のもと、書き上げる。

 

「體」「艶」「腰」「息」

 

と、来年の東京五輪から連想する一文字を、イメージで一気に書き上げる。

 

「馳さん、なんでスポーツに艶?」

 

と野暮なことを聞くので、

 

「一流のアスリートには艶があるー」

 

と、訳の分からない言い訳。

 

ま、「骨〜豊〜色」の単なる連想なんだけどね。

 

 

13時15分、面談2️⃣

 

東京海洋大学の堀内事務局長来訪。

ご挨拶。

 

「高輪ゲートウェイ駅からすぐの立地条件ですから、有効な土地利用に期待しています。」

 

と、激励。

 

 

確かに素晴らしく良い場所。

災害時の地域の避難場所にもなるし。

 

 

16時20分、羽田空港発JAL189

本当なら15時50分発なんだけど、諸般の事情により、遅延。

 

 

17時40分、小松空港到着。

 

 

18時25分、金沢東急ホテル5階。

「自民党金沢支部と、県連職域支部幹部との懇親勉強会」

 

紐野義昭支部長のアイディア。

 

地域支部と職域支部の交流は、あるようでない。

地域支部の主流である市議や県議からすれば、全国組織の職域支部とはなんとなく壁があるようで。

 

しかし、それぞれの職域支部のかかえる税制改正や制度改正の要望は、地方議会において議論されてこそ、多くの国民にとって身近な政治課題として取り上げられる案件ばかり。

 

12月金沢市議会も石川県議会も開会の時期であり、政策勉強会として、また選挙対策の顔合わせの意味も持つ、有意義なミーティング。

 

途中、下沢県議とチョイと抜け出してとなりのホールへ。

 

《2019ツエーゲン金沢報告会》

出席、ご挨拶。

下沢県議は、県議会のスポーツ振興議連会長としてご挨拶。

 

シーズン報告のこの会も、ツエーゲンの設立当初は数十人という時期もあった。

しかし今や、立ち見で立錐の余地もない数百人規模のファン感謝祭。

 

昔と違って?イケメン揃いで、女性や子供のファン、あるいは親子連れのファンで黄色い声援が飛び交う。

 

アイドル?

 

それもまたよし。