04時50分、起床。
07時15分、自宅出発。
07時45分、党本部101
スポーツ立国調査会
スポーツビジネス小委員会
ヒアリング
日本ラグビー協会清宮副会長。
日本ラグビー未来構想について。
ワールドカップの大成功を一過性のものとして終わらせてはならず、レガシィをカタチにしてどう次の世代につなぐのか、だ。
それがプロ化(スポンサー、スタジアム、放映権の課題あり)であり、いわゆるラグビー文化定着のためのソフトパワーを、どう顕在化するか、だ。
totoの対象にどうか!との議論もあろうし。
片山さつき委員長、意欲満々なので、政策的な提言をドシドシ上げていきたい。
08時00分、党本部706
教育再生実行本部
教育の多様性を考える特別部会
ヒアリング
教育ICT環境整備について。
小松弥生 埼玉県教育長より、埼玉県の
「個別最適化政策」
ヒアリング。
その上で、緊急提言とりまとめ。
・全ての児童生徒教職員が用いるコンピューター端末の頒布。
・学校における高速大容量の通信ネットワーク環境の迅速な構築とクラウドの活用。(LAN/Wi-Fiに限らずLTEの活用を5G時代を視野に入れて選択肢とする事)
・学校におけるEdT echの試行的導入への補助
・ICT活用教育アドバイザーやICT支援員の活用促進
・ICT教育の活用と定着へ人材育成
などなど。
09時15分、衆議院別館
文部科学委員会理事会
(本日の日程確認)
09時30分、衆議院別館
文部科学委員会参考人 意見陳述
・吉田晋(私立中高連会長)
・萩原聡(全高長会会長)
・山崎昌樹(ベネッセコーポレーション、学校カンパニー長)
・羽藤由美(京都工芸繊維大教授)
10時00分、衆議院別館
文部科学委員会参考人 質疑
各党会派20分ずつ。
・「読む」「書く」「話す」「聞く」という英語4技能を身につける事については、どなたも異論なし。
要はその手法、評価、進め方。
萩生田文科大臣が導入延期を決断したとしても、これまで3割の大学が民間試験の成績評価を導入しているわけであり、その現実をないがしろにしてはならない。
12時20分、衆議院別館
文部科学委員会 理事懇談会
今後の日程協議。
15時00分、党本部リバティ2.3
文科部会
「大学入試における英語4技能評価の円滑な実施に係る決議」
について。
・英語4技能習得、高大接続改革入試、円滑導入のための体制強化
・英語4技能を評価する適正なシステム
・民間試験を導入する大学に対しての国としての支援措置と、受験生への情報提供
・入試改革についての国として適切な情報提供
16時00分、自民党三階政調職員室。
虐待特命委担当の池ちゃんや、教育再生実行本部の肥塚さんと打ち合わせ。
16時15分、自民党二階広報本部。
高木さんと「りぶる川柳」出版に向けての打ち合わせ。
16時25分、議員会館に入り執務。
17時20分、文科省大臣室。
大学入試英語検定試験成績活用制度導入延期について、萩生田大臣に決議文申し入れ。
今後、党との連携もお願い致します。
18時30分、キャピタル東急ホテル
田村憲久代議士 政経パーティ。
おめでとうございます
19時00分、ホテルニューオータニ
清和会 期別懇談会 3期生
22時15分、電車で帰宅。