04時30分、起床。
05時30分、西川さんの迎えで出発。
いつもありがとうございます。
06時00分、金沢駅発かがやき500号
北國新聞とスポーツ報知、熟読。
☆貴景勝関大胸筋肉離れ6週間加療。
筋肉断裂は、猛烈に痛い。
痛みが癒えるまで激しい稽古は出来ないだろうし、11月の福岡場所は大関復活かもしれないが、ここは公傷適用して、万全の状態まで我慢してほしい。
我慢もプロの務め。
稀勢の里と同じような負傷具合との報道も。なれば、なおさら致命的な負傷とならないように徹底的に治療してほしい。そして治療とともにリハビリ〜復活へ。
08時32分、東京駅到着。
09時00分、帰宅してパッキング。
10時30分、国会事務所にて執務。
日程調整や資料読み込み。
川口市いじめ訴訟の分析。
「いじめ防止対策法に欠陥がある」
との川口市教委の主張が。
「え?!」
開いた口が塞がらない。
いじめの定義をなぜに被害者目線で広義にとっているかの意味が全く理解できていないようだ。
(理解しようとしていない?)
いじめの定義を広く取り(被害者目線で)、相談に訪れた被害児童生徒の主張を踏まえ、先ずはいじめの実態を正確に把握して、被害者の尊厳を守り、当事者同士が抜き差しならない関係にならないように、相談や支援や調整などの教育的指導が先ずは必要。
なので広義に定義しているのに。
また、不登校事案や自殺などの重大事態には速やかに調査委員会を立ち上げてアンケート調査を始め事実確認と相談支援や出席停止などの対応をすることになっている、のに。
それは犯罪捜査とか加害者処罰が一義的な目的ではなく、「事実確認」のため。
何がどうしてそうなったか、その要因は何か、対応策はどうすべきか!
事実確認あればこそ。
いじめ対策は
「早期発見早期対応」
「被害児童の尊厳の回復」
「加害児童生徒への指導や支援、保護者との情報共有」
「いじめへの対処を、被害者も、加害者も、第三者(見て見ぬ振り)も、ともに意識し、いじめ防止のために取り組む事こそが教育の目的」
「刑法に触れるいじめ(傷害、窃盗、猥褻など)は、重大事案として厳格に対処」
などなど、総合的に対応することになっている。
その教育者としての目線こそが、川口市教委には欠けているのではないか?
もしかして、被害児童や保護者をクレイマー扱いしているのではないか?
なぜに川口市教委は、埼玉県教委や文科省の度重なる指導に従わなかったのか、この「いじめ対策防止法は欠陥」
発言から読みとれる気がする。
教委としての調整、仲裁、指導、処罰すべき機能を放置しているのではなかろうか?!
国会で成立した法律を
「整合性を欠き欠陥」
と裁判で主張するとは、前代未聞。
13時00分、面談1️⃣
赤池誠章参議院議員。
教育再生実行本部の運営について下打ち合わせ。
議論するテーマ設定や、取りまとめの目標と、スケジュールについて。
先の内閣改造における総理の記者会見での想い「教育の複線化」「多様性」をキーワードにし、また、移動教育再生実行本部を開催することを議論。
14時00分、面談2️⃣
文科省 矢野審議官と意見交換。
教育機会確保法に基づく、
〈不登校児童生徒への支援のあり方〉について。
15時00分、晴海アイランドトリトンスクエア
2020東京オリパラ組織委第34回理事会
決議事項4件、報告事項6件。
議事に入る前に、帰国したばかりの新体操女子日本代表〈フェアリージャパン〉選手団の入場、ご挨拶あり。
山崎浩子強化本部長、ご苦労さまでした。団体金メダルおめでとう。
17時40分、羽田空港発NH613
19時25分、宮崎空港到着。
19時50分、ホテルJALシティ宮崎
チェックイン。