05時00分、起床。

 

 

05時40分、自宅スタート。

お迎えは西川さん。

いつもありがとうございます。

車の中のテレビで、

「近所の人が赤ちゃんから大人まで出入り自由の高齢者施設」

ニュースに魅入られる。

阪神大震災の被災者が経営者で、

「昔ながらの子供からお年寄りまでお互いが支え合う大家族の地域コミュニティを蘇らせるべきだと思った」

との経営理念を語る姿に、納得。

友人であるシェア金沢の理事長、雄谷良成君の言っていることとドンピシャリ。

 

 

06時00分、金沢駅発かがやき500。

いじめ防止対策法の見直し資料と、大学改革2法案の質疑資料を読み込む。

今週は木曜日が祝日(春分の日)なので、早めに質問準備しておかなきゃ。

 

北國新聞を読むと、JOC竹田会長の人事について観測記事あり。

今月中には退任された方がよろしいのではないか?

 

二つの理由が想起される。

 

1️⃣スポーツ団体のガバナンスコードを審査することになるおおもとのJOCが、自ら定年規定延長してまで竹田会長を続投させるのは、如何なものか?

 

2️⃣すでに複数のIOC幹部から、

「タケダは3月中にも自ら退任した方が良い。2020東京五輪の円滑な開催に向けて、その阻害要因となる可能性が高い。五輪招致疑惑としてフランス🇫🇷司法当局から捜査対象であり、海外出張もままならないようでは組織委にも影響が、出る」

 

との情報がこの私にすら届いている。

 

おそらく竹田会長もご存知のはず。

 

人事については政治家が関与すべきではないので、何もアクションを起こしてはいないが、私も五輪招致に関わった一人として、招致の責任者であり大恩ある竹田会長が、疑惑報道でこれ以上貶められるような事態になる事は耐え難い。

 

身の潔白を主張していても、ブラックタイディング社とコンサルタント契約に竹田さんの名前で署名をした事は間違いないわけで、その結果責任が問われている。

 

捜査の結果として疑惑が晴れることを私も期待しているし信じているが、捜査中である事は事実。

 

むしろ、ブラックタイディング社と招致本部がコンサルタント契約をするにあたり、誰がどういう情報ルートで関わりを持ち、契約に向けて詳細を詰め、お膳立てをしたかの方が、私は知りたい。

竹田会長は、最後に決済のサインをしただけではないのか?

 

従って、本来、疑惑を持たれているのは、業務の適正化が問われているブラックタイディング社側ではないのか?

 

 

だからこそ今の段階ではいったん役職を辞すことの方が、円滑な五輪開催準備に向けては最善の道と思うのだが。

 

その判断をアドバイスできる側近はいないのだろうか?

 

 

08時32分、東京駅に到着。

お迎えは天野秘書と魚住秘書。

お、運転は彰吾、大丈夫か?

「彰吾、セネガルで🇸🇳運転してたのか?」

「してません」

( ̄▽ ̄;)

 

 

09時00分、議員会館に入り執務。

 

 

10時00分、面談1️⃣

チャイルドラインの高橋常務理事。

立ち上げの頃からチャイルドライン支援の議連を作って支援して来たが、今回は、やはり、児童虐待対策について

「私たちにもできる事はないかと思い、提言をお持ちしました」

との事。

ありがとうございます。

・何人も子供に暴力を与えてはならない

・アドボケイト制度の導入(子供の意見表明権の制度化)

 

 

10時30分、面談2️⃣

レインボープライド動画収録。

毎年ゴールデンウィークに渋谷で開催する、《レインボープライド2019》に向けてのお祝いメッセージ。

 

 

11時00分、面談3️⃣

厚労省 萩原課長。

過労死認定について。

 

 

11時30分、面談4️⃣

法制局 津田課長、

文化庁 高橋国語課長。

日本語教育推進法について。

 

 

13時30分、衆2️⃣第1会議室

いじめ対策防止法

見直しヒアリング。

論点整理26ポイント。

座長試案を今月中に作成することに。

 

 

15時10分、文科委員会質問作り。

大学修学支援法と、大学改革法。

アノ田中眞紀子文科大臣騒動が蘇る。

大学設置認可ちゃぶ台返し事件。

あれは2012年の10月~11月頃のこと。

おじぎ三兄弟(笠浩史副大臣、森口事務次官、坂東久美子高等教育局長)はなんとか事態収束したけれど、田中大臣の本質的な問題提起に一つも答えを出せなかった(それどころじゃなかった?)

その答えを7年ぶりに出すのが今回の大学改革法案と言える。

 

 

18時00分、新高輪プリンスホテル。

大学スポーツ協会(UNIVAS)発足式

お、櫻木瑤子報道官、頑張ってるね(^^)

 

 

19時30分、帰宅、晩ご飯。