02時30分、起床。

起きたり寝たりを繰り返しながら、沖縄のテレビチャンネルをザッピング。

 

 

NHKテレビで、《ネット中継にこだわる夭逝の登山家》を特集していた。

 

指を凍傷で9本も落としてしまい。

 

冒険家としてはいささか無謀で、あまりにも生き急いでいたような気がした。

 

何が彼をそうさせたか、考える。

 

 

09時00分、ホテルチェックアウト。

 

糸数慶子参議院議員、牧原秀樹代議士とともに、南風原町へ。

 

09時30分~11時30分

「一般社団法人カナカナ」訪問。

 

出迎えてくださった、代表理事の松田かなえさんのプロフィールを拝見してびっくり(*゚▽゚*)

 

・豆腐マイスター

・お魚レシピ伝道師

・チャイルドマインダー

(イギリス国家職業資格BTEC認定)

・レクリェーションインストラクター

・オリジナル島ぞうり彫り師

・第29代南風原琉球かすりの女王

・南風原ふるさと名人

 

‥‥‥この女性、ナニモノ?

 

彼女が主催する《子供の居場所》にて待ち合わせし、赤嶺正之町長や、前城充  民生部こども課長にお話しをうかがいながら、意見交換会。

 

「こういう施設があり、学校と行政をつなぐ役割をしているからこそ、児童相談所や児童養護施設に行かなくて済むのかも」

 

と、ポツリ。

 

やはり、早い段階から不登校や高校中退や若年出産の芽を摘むことが必要で、そのための情報共有の場。

 

「赤嶺町長、役場として、専任の弁護士を雇用することも貧困対策早期対処としての意義がありますよ」

 

「赤嶺町長、婚姻届と離婚届の提出先は基礎自治体ですよね。窓口で離婚時の不安を解消するための情報提供する事も出来ますよ!」

 

などなど、子育て先進の取り組みをしている赤嶺町長に提案もしてみる。

 

赤嶺町長は教育長出身であり、いくつかの自治体でありがちな

《教育部門と福祉部門のカベ》

はないとのこと。

 

小さな自治体であればこそ。

 

それにしても、居心地の良い場所。

 

子育てに不安を抱えているひとり親家庭がある以上、子供たちを自宅で孤立させないため、こういう施設は必要。

 

 

12時00分、那覇空港へ。

この二日間、運転手をしてくれた金城さん、ありがとうございます。

 

 

13時35分、JAL機で上京。

 

 

16時00分、ちょっと遅れて羽田空港に到着。

天野秘書の迎えで議員会館へ。

 

 

16時45分、議員会館に入り執務。

日程や資料がごまんと溜まっており、一つ一つ処理。

 

 

19時30分、帰宅して晩御飯。

 

JOCの竹田会長、記者会見。

 

贈賄疑惑否定。

 

会長の発言を信じています。

 

しかし。

 

記者との質疑応答なし。

 

その印象が良くなかった。

 

一方的な自己主張だけならば書面だけで良いのに、質疑応答がないことで、疑惑の深さを印象づけてしまった。

 

 

私の確認したいポイントとしては、

 

・誰がコンサル会社に依頼したのか?

 

・コンサル会社の報告書の内容とは?

 

・2億3000万円の契約報酬の使途?

 

この3点。