04時30分、起床。
ニュースチェック。
戸谷一夫文科省事務次官、高橋道和初中局長が、不祥事の責任をとって辞任。

自民党総裁戦が終わったのを見計らったかのような処分劇。

残念極まりない。




08時20分、ピット山本。
散髪、スッキリ。


12時00分、高岡市生涯学習センター
《日本遺産サミット高岡》
新高岡駅前、人が、いない。
せっかく新幹線が開通したのに、金沢駅前とは雲泥の差。
三連休初日なのに、なぜ?

「高岡の人は、今日は土曜日だからみんな働いてるんよ」
って、ほんと?
「明日の日曜日には、少しは出てくるかな?」
って、ほんと?
高岡の魅力を出しきれていないような、気がする。

お昼ご飯は高田屋で天丼とごまそば。
おとなりのブラックラーメン食べたかったのだが、大行列。
残念。



12時30分、基調講演。
《日本遺産で稼ぐ!
旅行者に日本遺産の魅力を伝えるには》
インバウンド観光アドバイザー
クリス・グレンさんのお話し。
わかりやすさ、インパクト、コミュニケーション、東京や京都や大阪以外、体験したいコンテンツ、日本にしかない歴史・文化・自然。
つまり、外国人目線の魅力発信。
ここが、オリジナル目線。
また、メディア目線や有名人目線。
そして、インスタ映えと、動画。
時代はSNS。
ヒント満載なんだけど、これを形にでして稼ぐことができるコーディネーターが、各地域にいるかどうか。
やはり官民連携の組織が必要。


13時30分、シンポジウム。
宮田亮平文化庁長官、日本遺産大使の三國清三シェフ、高橋正樹高岡市長、平岡観光庁地域振興課長。

司会は、クリス・グレンさん。

日本遺産の魅力発信やいかに、これがシンポジウムの共通したテーマ。

日本各地に《いいもの》たくさんある。
でも、発信して、国内外からアプローチしてもらわなければ宝の持ち腐れ。

《あたりまえ》と思ってきた文化資産が、実は歴史的にも文化的にもとてつもなく貴重なんだという事の発信。

大坂なおみさんに《日本遺産大使》になっていただいて、いくつか体験・体感してもらって、その様子をインスタグラムなどで(英語も含めて)発信することもまた、ありかも。

また、アニメや漫画の題材にするとか、映画やゲームのテーマにするとかも、ありかも。

「あなただけ、ここだけ、今だけ」
の稀少価値のわかりやすい伝え方も良いかも。

プロデュース次第。

そんなことを考えながら、文化庁の小林真理子記念物課長や、松本和也富山新聞高岡支社長にご挨拶。


16時00分、辻ジム。
コンディショニング。
2100回。
西川進一コーチと。


19時10分、晩ご飯(金沢おでん)