04時30分、起床。
ニュースチェック。

松本智津夫《麻原彰晃》死刑囚含め一連の事件で死刑が確定した7名の死刑執行がなされた。
オウム真理教による前代未聞のテロ事件からはや23年。

死刑が確定してから、忘却の彼方にあるがごとくの取り扱いではあったが、ようやく刑は執行された。

改めて、地下鉄サリン事件はじめ一連のオウム真理教による犯行で犠牲となられた方々のご冥福を祈りたい。

「オウム真理教対策議連」としても、全国の後継施設(アレフやひかりの輪など)や信者による《後追い事件、自殺》を警戒した対応が必要。
それにしても7名の死刑囚を、1日で執行するとは。

上川陽子法務省の判断には、用意周到な準備があったと思う。

法治国家としての死刑執行。


07時20分、高見さんを助手席に乗せて自宅スタート。

「修理に出していたクルマを受け取りに行くのー」

との事で、

「え?こんな朝はやくから自動車修理屋さんはやってんの?」

「そ!そこの修理屋さんは気合い入ってんのよ(*☻-☻*)」

と、鼻息荒い妻なのであった。


朝8時前にはもうシャッターが開いてました。

雨の中、嬉しそうにクルマを取りに行く高見さんを交差点で降ろし、国会へ。


08時00分、議員会館に入り執務。


08時30分、衆①第3会議室。
《チーム学校支援議連設立総会》
遠藤利明会長のもと、私は幹事長、事務局長は上野通子参議院議員。

用意周到な上野通子事務局長の根回しのもと、衆参全会派の代表からご参加をいただき、発足。

この議連の目的は、

「チーム学校支援法」

を成立させ、学校現場を《チーム》で支える体制を強化する事。

もちろん、その先には義務標準法の改正も視野に入れているのだが。

教職員の働き方改革でもあり、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどの専門性のあるスタッフや、部活動指導員など地域の人材で学校活動を支えていこうとの理念法。

すでに予算化されている施策もあるにはあるのだが、

「議員立法により、教育現場の環境整備には、国会の意思を超党派で示す」

との方針でこの議連を結成した次第。

ただ。

議員立法の審査は閣法の後という慣例や、終盤国会の与野党激突の「波の高さ」もあり、さらにさらに、他の議員立法との兼ね合いもあり、成立の視界不良。

09時10分、国会健康センター。
コンディショニング  1000回。


11時30分、天野秘書の運転で国会出発。


12時45分、雨天ゆえ、15分遅れて伊丹空港行きのJAL便離陸。


14時00分、雨天のため遅れて着陸。


14時30分、読売テレビ本社入り。
しかし。

番組収録は大幅に遅延。

これもまた日本列島大雨のため。

各地で避難指示・勧告。

本来は午後3時には収録が終わるはずが、終わったのは午後7時。

「そこまで言って委員会NP」

という番組。

テーマは、

・大学改革

・いじめ


夜は、馳浩 銀河の会 関西後援会の久岡厚美会長と、晩ご飯。


ANAクラウンプラザホテル泊。