04時30分、起床。
ニュースチェック。


07時30分、自宅スタート。


08時00分、党101
文部科学部会。
《平成29年度白書》チェック。
「選挙公約であった幼児教育無償化や高等教育負担軽減策はどう書かれているか?」
「平昌五輪の記述は?」
と質問。
それぞれページを割いて記述されており、確認。
しかし、五輪の記述は控えめ過ぎないか?


09時00分、衆・別館15委員室。
文科委員会法案質疑。
《文科省設置法~文化庁機能強化》


12時05分、参議院B107
小矢部市篠岡県議後援会ご挨拶。

12時30分、私学会館 富士の間。
全日本私立幼稚園連合会定時総会。
ご挨拶。

ここでも幼児教育経営者の皆さんに、昨日のアメフト日大宮川選手の記者会見の話をすると、皆さん激しく同意。
「何が良いか悪いかを、自分で考え」
「判断力」
「行動力」
幼児教育の段階から学ぶべき価値観。
愚かなプレーをした宮川選手、自ら判断して記者会見した行為、そこには道徳的な価値観が散りばめられている。

もちろん、日大広報や内田前監督の責任転嫁や逃げの姿勢が憤りの源泉となっていることも。

そして、日本レスリング協会のパワハラ問題はどうなんだ、と。

日曜日の緊急理事会の議事録をお話ししようかと思ったが、時間なし。

明日の、
「スポーツ立国調査会・議題  スポーツのインティグリティ」

で、しっかりとお伝えしたい。

やはり、

「事実が明らかになる情報公開」

と、

「当事者の説明責任」

があってこそ、他者からの評価もある。


13時00分、文科委員会再開。

午前3時間、午後4時間。

17時00分、法案質疑終了。


18時00分、グランドアーク半蔵門。
全国道路標識・標示業政治連盟
通常総会(代理出席」


20時10分、勉強懇親会。


22時00分、帰宅。

この時間寸前まで、日大アメフト部の内田前監督、井上コーチ記者会見。

昨日の宮川選手の、潔い謝罪会見とは天と地の差。

「潰せとは、全力で当たれと言う事」
「ルールを守るのは暗黙の了解」

これは言い訳にしか聞こえない。

じゃ、なんで最初の反則タックルの時に宮川選手を呼んで厳しく叱責しなかったのか?

反則を三つ重ねて退場になった時に、厳しく指導しなかったのか。

矛盾丸出し。恥の上塗り。

体育会の悪しき体質。

学生が言いたいことも言えず、自分で正常な判断も出来ないほどにストレスを与え続けていた証拠でもある。


ビデオが公開され、その悪質さが白日のもとになり、言い訳に言い訳を重ねているとしか見えず、加えて記者会見を仕切る日大広報担当者の態度が出鱈目。
これでは日大ブランド失墜。

こんな後味の悪い記者会見を見せられては、今後、誰も日大なんかに入りたいとは思わない。
危機管理としても、ずれている。