03時48分、起床。
ニュースチェック。


08時30分、荒木秘書の迎えで百坂町の自宅スタート。


08時40分、神谷内交差点
街頭演説①
☆行政の不祥事対策について
事実を明らかにし、何故そうなったのかを検証し、再発防止対策が重要。


09時00分、森山北交差点
街頭演説②
☆朝鮮半島の南北首脳会談について
歴史的な会談と位置づけ、共同声明文の実効性を担保していくことが大切。


09時15分、施設にて母のご機嫌伺い。あいにく不在だったので、職員さんにおりんの成人式の写真を渡す。


09時30分、元車交差点
街頭演説③
☆秋の総裁選について
デフレ脱却を本格的な状況に導くための経済・外交政策がポイント。


09時45分、金沢駅前
街頭演説④
☆外交と経済(TPP11やEU とEPA)について。
安倍政権の成長戦略の鍵は、安定した外交政策と通商政策のリンク。当然成長戦略の鍵。


10時00分、ホテル金沢。
県連役員会。
本日の段取りと、新役員構成承認。


10時30分、県議全議員協議会。
役員会報告。
全員揃うと32名、壮観。
しかし、県民から我々政治家の言動が「何様のつもり」と指摘され始めた瞬間にこの安定は崩壊する。
常在戦場。


11時00分、県連大会。
県連会長退任のご挨拶。
☆1年間ありがとうございました。
国政における相次ぐ行政の不祥事について、お詫び。
国会正常化に向けての道筋をお示しし、国政への信頼を取り戻すことが一番であることを強調。

同時に、朝鮮半島の北南首脳会談に注目が必要であり、拉致被害者奪還に向けての取り組みは国政の最重要課題であることをお話しする。

次期県連執行部は統一地方選挙、そして参議院選挙の指揮をとることに。
選挙区の山田修路さんと比例区重点候補の宮本しゅうじさんとを、しっかりと支えてほしい。
私も県選出国会議員団の皆と協力して全力投球します!

党員表彰式の後、退出。
ホッと肩の荷が降りた瞬間。
この一年、知事選の仕切りがうまくいくかどうかが焦点だった。
一つの山は乗り越えられたか。
これも、一致団結、協力いただいた県議の皆様のおかげ。
ありがとうございました😊


11時45分、金沢駅発かがやき526号。
車内で芝寿司のお弁当。
デザートは、
《うらた菓子舗のかりんとう饅頭》
こりゃ、美味い😋


14時20分、東京駅到着。
天野秘書の迎えで移動。


15時40分、成田空港到着。
チェックイン。
搭乗待合室前の売店で、お土産の東京五輪のエンブレム入りティシャツ購入。asics社製、思いのほかお安い。


17時10分、成田空港発オヘア行き。
飛行機の旅✈️
NH  12便搭乗。

51ゲート前にて加藤社長と合流。
加藤社長は、シカゴ経由で、ニューヨークのお嬢さまに会いに行く予定とか。
今回のシカゴ訪問は、シカゴ大学の中村祐輔教授の研究室視察。
がんゲノム医療の最先端システムを理解する事と、関係者とのミーティング。
文科大臣時代に、中村教授とのご縁を繋いでいただいた加藤社長に、感謝。

飛行機の中では、映画(ジュマンジ)(チャーチル)鑑賞。


14時55分(現地)オヘア空港到着。
伊藤総領事、お出迎えありがとうございます。
あ、山本ともひろ防衛政務官と合流。
「どちらへ?」
「シカゴでトランジットして、このままプラジル出張です。一泊四日です」

(((o(*゚▽゚*)o)))

ご苦労さまです。


16時00分、シカゴ日本語全日校・補習校視察。
児童生徒は6限目で授業が終わり帰ったあと。
先生方が、各学年担任ごとにクラスに残ってミーティングの最中だったので、その輪の中に参加して1時間半ほど懇談。
幼稚園を併設しており、その警備費や教材費や人件費が文科省から出ない(義務教育ではないから)事が、大きな現地校の負担だ、と。

‥‥‥その知恵を出すのも国会議員ですね、ハイ。

ちなみに、その幼稚園児が今日作ったという鯉のぼりが🎏飾られており、とても嬉しい気がした。
日本の季節感を感じます。


圧倒的に女性教師が多い。
その内訳は、やはり海外赴任のご主人に帯同されているご婦人方。
義務教育の現場は、海外でも女性活躍そのもの。
「日本での特別支援教育の取り組み(インクルージョン教育)が十分ではなく、このイリノイ州の教育行政の取り組みを選んだのです」
と、おっしゃる国際結婚の女性教師の熱い声も拝聴。

視察後は、沖縄県中城市から赴任したばかりの島袋校長を中心に、双葉会代表からもお話をうかがう。


18時00分、パルマーハウスホテル到着。


19時00分、加藤社長と共に中村祐輔教授を囲み、晩ご飯ミーティング。
ダウンタウンのイタリア料理《sofi》

東北大学医学部から、患者会の支援費で留学されている宮内先生も参加してくださり、がんゲノム医療について、意見交換会。
実は、今日の日を迎えるにあたり、あの人もこの人も、お互いのネットワークが思わぬところでつながっている事がわかり、感銘を受ける。

中村祐輔先生が主導するAIホスピタルの事業を始め、この六月から日本でも新たな展開に入るわけであり、これはもう、世界的な注目を集める事必至。

私もしっかりと勉強を続けていきたい。


sofiは土曜日の夜ということもあり、満席。

「私の行きつけのお店なんですけどね、いつもこんな感じですよ」

と、中村先生。

日本人研究者がこうして世界的に活躍されていることに、誇りを感じる。


21時30分、名残惜しくも、散会。


22時00分、ホテルに戻り、シャワーを浴びて、バタンキュー《死語》

本日は、長い長い4月28日だった。