04時30分、起床。
ニュースチェック。

☆財務省近畿財務局職員 自殺。
森友学園土地売買に関わる部署担当職員とか。どうしてこの時期に。
何か責任を感じてか?
合掌。


☆昨夜のレスリング協会理事会報告。

冒頭で、先般亡くなったモントリオール五輪フリースタイル74Kg級金メダリストの伊達治一郎さん追悼の黙祷。

その後、議事進行。
・年度の事業計画、予算の承認。

・来年度の強化計画の承認。

・3月女子ワールド杯大会の報告。
ここで初めて、栄強化本部長の休養が福田会長から報告される。マスコミ報道の過熱するこの状況で日本代表の指揮をとる自信がない、と。

・そして、議事の最後は、マスコミ注目の倫理委員会報告。
藤沢信雄委員長より3月6日開催の倫理委員会報告あり。

①週刊文春報道に端を発した「伊調馨パワハラ疑惑」については、中立性と公正性に配慮し、第三者委員として弁護士3名を選任し、当事者の事情聴取委託をした、との報告あり。了承。聴取対象者の選任も手法も、一任。

②事情聴取後の報告が第三者委員で文書化されたら、再度当事者にその内容を確認してもらった上で、倫理委員会に報告していただくことを確認。

③緊急理事会を開いて、その報告書を全員で確認の上、今後のことを対処することを確認し、その緊急理事会の後には速やかにマスコミにも公表すべきとの段取りを確認。

④第三者委員である弁護士には、誰を聴取すべきとかどういう方法が良いとかいちいち倫理委員会は口出しすべきではなく、委託した以上はお任せすべきであると確認。

⑤内閣府も調査をするようであり、同じような調査を二回もする必要があるのか、結果が違ったらどうするのかとの意見あり。それは、レスリング協会の自浄作用として第三者委員調査するのであり、結果のすり合わせなどすべきではない、との結論。


・以上確認の上、理事会後に藤沢信雄倫理委員会委員長と、富山英明専務理事と、馳浩副会長が同席した中で記者会見。


・マスコミ報道に登場する福田富昭会長や高田裕司専務理事はおそらく当事者として事情聴取の対象となりうるので同席せず、この3人で記者会見。


→事実確認

→理事会の総意で対処方針の話し合い

→渦中の伊調馨さんの考えを確認した上で、東京五輪を目指すならば協会としても練習環境整備についてバックアップする事を確認

・しかし、解せないのは、伊調馨さんご自身がこの告発状に関わっていないと明言していること。
ましてや、関係者の同意なく話した内容が録音をされており、その内容が告発状に利用されているとのこと。

どういうこと?


午後1時、本会議。
野党は維新の党以外、出席拒否。審議拒否の野党戦術は昔ながらの国対政治。同時に、財務省の公文書管理の杜撰さも前代未聞。
ほっといたら30日ルールで予算成立。


15時55分、羽田空港発のJAL便搭乗。


17時00分、小松空港到着。
荒木秘書の迎えでかなざわへ。


18時10分、県立音楽堂正面玄関にて、来場者にお礼とお願いの立礼。


18時30分、谷本正憲候補の金沢市総決起大会。
冒頭、合同選対本部長としてお願いのご挨拶。
1300人を超えるご来場の皆さま、ありがとうございます。


20時30分、小松空港発JAL便で上京。


21時30分、羽田空港に到着。
天野秘書の迎えで移動。


22時10分、小雨の中、帰宅。