04時30分、起床。
讀賣新聞結城和香子記者の記事秀逸。
「きっと最後の五輪」
スペインのフェルナンデスと羽生結弦選手の2人は、同じブライアン・オーサーコーチに師事する。その関係性に着目し、フェルナンデスの人柄をあぶり出した。メダル争いの関心深める。


06時50分、自宅スタート。


07時30分、専修大学第1体育寮。
学生有志と金メダル坂ジョギングへ。
木村優太、藤浪諒太郎、細谷廉太郎、小西利佳、マリン、斎藤さえ、山北渓人。
誰が名付けたか、金メダル坂。
かつてはミュンヘン五輪金メダリストの加藤喜代美先輩が大好き?で、この急階段240段を、普通にダッシュ10本やって「ウォーミングアップ」代わりにしてたらしい。
(当時の同期は、朝練習で、本当にそれが心の底からイヤだったらしい)
その伝統が伝統として引き継がれ、この私もロス五輪前一年間は、通常の練習後に毎晩ここまで走ってきて階段ダッシュ10本やってたけど、今じゃ1本がやっと。
こうして青空のもと、学生諸君といっしょに汗びっしょりになって走ると、青春時代が蘇り、
「もっと努力しなければ。負けるな」
という気持ちが強くなる。


09時00分、専修大学レスリング部
朝練習参加。
佐藤満ヘッドコーチ、久木留毅監督、伊藤和真コーチ、宮原優コーチ参加。
近藤まさきも、警視庁から参加。
選手も、真面目にコツコツ。
横浜青陵高校からも大谷監督と高校生2名参加。
スェーデンからやってきたレスリング留学生マリンも、不器用ながら一生懸命に汗を流している。
この空気こそ、スポーツの原点。
途中、グレコ式のブリッジの基本動作をコーチング。ほとんどの学生ができないことにびっくり。先ずは基本動作のマスターから!
宮原優ちゃんは、佐藤ヘッドコーチに組み手をマスターすべくパートナーになってもらい、延々と確認ドリルしていた。
保護者会の荒木さんも参加。


11時00分、練習途中で退出し、帰宅。


11時50分、帰宅してシャワー!
おりんはまだ寝ていた!!


12時30分、天野秘書の迎えで自宅再出発。


12時50分、東京駅に到着。


13時16分、MAXとき369乗車。
車内で中曽根弘文参議院議員と同席。
後援会メンバーの叙勲のお祝いだそうで。とんぼ返りとか。ご苦労さまです。

東京駅を出てわずか2時間、新潟県は雪の中。ホワイトアウト状態。


15時20分、新潟駅到着。


16時00分、新潟グランドホテル
自民党新潟県連青年部局講演
「教育現場の諸課題」について。
☆2020オリパラ東京大会(の意義)
☆教師の働き方改革(部活動指導員)
について、お話しさせていただく。
オリパラ招致の裏話が長くなりすぎて、働き方改革の意義はサラリと。
橋本先生、わざわざ聴きにきてくださりありがとうございます😊


17時23分、新潟駅発とき338乗車。


17時45分、長岡駅到着。吹雪。
乗り換え。


18時04分、長岡駅発(信越本線)


20時15分、46分遅れて上越妙高駅到着。ハラハラ。雪だから致し方ない。
乗り換えダッシュ!
階段ダッシュ!


20時17分、2分遅れて上越妙高駅発
はくたか573号乗車!
ふー。
間に合ってよかった!


21時19分、ようやく金沢駅到着。
なんと、新潟から4時間。
以前、新潟から金沢までは直通の「はくたか」号があったのだが、北陸新幹線開通で、特急は並行在来線に吸収される形で廃止となった。
4時間だったら、自動車の方が速い。
どうしたもんだか・・・。

☆2週間ぶりの金沢。先週の豪雪の名残こそあれど、気温も高まり、道路は路面が見えている。生活道路や歩道はいまだうず高く残雪。


21時35分、五十嵐秘書の迎えでアブリ・ミーティングへ。


22時40分、末っ子に寄って帰宅。
バタンキュー(爆睡)。